658「質問攻めに」 ページ8
(ひまり)「ねぇー、二人、部屋から出てくるの遅すぎー。
いつまで待たせるつもり？！」
ひまりさん、トランプ片手に仁王立ち。
そうかと思えば、、
(ひまり)「あっ！分かったー！！
もしかして、やってたとかー？！(笑)」
A「／／／／／」
突然／な、なんて質問なのー／／／
そんな事…女子が口にするのありー？！／
(藤ヶ谷)「／／／」
(玉森)「／／な、わけねーだろ！
っていうか、そーいう事 平気で言えちゃう奴とかマジ無しだわーww」
(ひまり)「別にいいじゃん！
それぐらい聞いたって〜」
A「／／／」
ダメだ…、玉森さんから例の作戦の話しを聞いたばかりだけど、ひまりさんを目の前にしちゃうと途端に ひまりさんワールド全開で そのペースに呑まれてしまう…'''''
(ひまり)「あのさ、Aちゃんってさ、ずーと思ってたんだけど、何カップ？
胸、大きいよね♡
C？D？」
(玉森)「／／／！！」
(藤ヶ谷)「／／／」
ぎゃーー！みんなの目線がーー／／
今、確実に私の胸に／／／
A「／／そ、それは…／／秘密です／／」
玉森さんからも、この質問は幾度となくされていて／
でも、内緒を貫いてるっていうのに、みんなの前でなんて言いたく無いーー／／
(ひまり)「Aちゃんってさ、裕太とが初めてなんだよね？！
この年まで純白を貫くって羨ましいー！
私も、もっと自分を大事にしておけば良かったかもー！
あっ、私も初めては裕太がよかったなー。
超〜後悔 ーー。」
(玉森)「！！」
A「／／！！」
(ひまり)「やっぱ、純白じゃ無くなる瞬間の�狃薛瓩辰董陳砲�った？！」
(名前、玉森)「／／／」
今度は、その話題、、、、／
(藤ヶ谷)「／／／」
(玉森)「はい、おまえ 退場ね！
そんなの聞くなよ！
Aのこと困らせたり、イヤな事 言った時点で俺らは帰るって言ったよなー。」
(ひまり)「えっ？！こーいう話題もダメなの？！」
(玉森)「／／当たり前だろー／／」
玉森さんと ひまりさんは…またしてもバチバチに言い合いに、、
どうしよ…、こんな時の上手い交わし方が分からない、、／
そう…どぎまぎして、、、、
A「…私…、この年まで経験無いって…恥ずかしいですよね…／／
私…」
そう重い口を開いた時だった…
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作者名：ともこ
| 作成日時：2018年9月19日 2時
