655「最善の途方を」玉森side ページ5
玉森side
(玉森)「A、あのさー、実は…」
こうして旅行に四人で来た本当の目的を…
……………
ガヤにも ひまりにも諦めてもらいたいって…
もう誰にも邪魔されたく無いって…
………………
こんなの らしくないけど…
ありのままの思いを…Aちゃんに全て打ち明ける事にしたんだ。
だって…それは俺ら二人にとって最善の途方で…
A「そういう事なんですね〜。
だから今日は朝から力が入ってるんですねー(笑)」
おーい！
せっかく話したのに、�猯呂�入ってる�瓩辰堂燭世茵�ww
俺は、真剣なのにー！
(玉森)「／／別に、力は入って無いけどね。」
それを言う俺は、照れ隠しもあって そっぽを向いた。
Aちゃんの前では弱みを見せたく無いし、カッコいいに徹していたいけど、もうー、さっきみたいなガヤとのツーショットとか居たたまれなくて…
宮田が考案してくれた�犹与佑芭更圓帽圓�ってのを逆手に取る�瓩辰萄鄒錣�Aちゃんにも…。
だって、何が何でも…
この旅行が終わった時には…
ガヤにも…
ひまりにも…
完全に諦めてもらえるように仕向けたい。
…………
A「もう〜早く それを説明して欲しかったなぁ〜。
だって…
�猴蟻世�ん呼びのお約束��
�犒標譴六箸辰舛礇瀬甅�
�狷�ヶ谷さんには近づいちゃダメ��
もう〜たくさんのお約束に朝から頭が混乱だったんですよー(笑)
旅行が終わったら、また呼び方を�犇命垢気鶚瓩北瓩靴討發いい任垢�ー？
やっぱり玉森さんは�犇命垢気鶚瓩覆里如�
あっ、今も二人きりなので�犇命垢気鶚瓩任發いい任垢茲諭次�！」
(玉森)「あぁーもう！
A〜本当 俺の言いたい事 分かる〜？」
この感じ、完全からかわれてるな、俺／
A「うんうん。
ちゃんと理解してます！！
でもー、なんか玉森さんも宮田さんもユニークで笑っちゃーう！
あははははは(笑)」
(玉森)「／ってか、俺は、宮田とは違うから／」
A「えー？！そうですかねー？！
だって、ラブビーム作戦(笑)なんですよね？これが？！(笑)ww
クリスマスの日に宮田さんが言ってた(笑)！
あのアニメと掛けてるんですねー！
あははは(笑)
と、いうか〜このネーミング2人で開発したんですよねww(笑)？！
すごーい、面白い〜！」
(玉森)「／開発wwって、、、！！
俺のこと完全にバカにしてるしー！」
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作者名：ともこ
| 作成日時：2018年9月19日 2時
