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654「今日も明日も触れていたい」玉森side ページ4
玉森side
(玉森)「／／そ、そっか／」
こんなにも真っ直ぐに言葉をぶつけられると照れるものがあって…
嫉妬で、感情がぐちゃぐちゃになっちゃってた自分が悉く恥ずかしくて…
(玉森)「まっ、実は最初から そんなには気にして無かったんだけどね。
ちょっと聞いてみたかっただけだから。」
A「ふふふ(笑)本当にー？！(笑)」
そんな俺のことを見て、クスクス笑い始めるAちゃん。
(玉森)「うん！そう／何も心配とか…そーいうのして無いし／／」
思わず強がって言っちゃったけど…
A「大丈夫です。
…私、玉森さんのそばに ずっといます。」
そう ふわっと やわらかい優しい笑顔を俺に向けてくる。
(玉森)「うん、ってか、そんなの当たり前だし。」
…なんか全てお見通しって感じで、一枚 取られた気分で…
弱みを見せたく無くて照れ隠しで�狹�たり前�瓩覆鵑童世辰舛磴辰燭韻鼻�
こうして俺を見つめるAちゃんの瞳は いつだって 清廉で 真っ直ぐで…
今日も…
明日も…
この手に…
その心に…
触れていたい…って、胸が高鳴った。
………
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作者名：ともこ
| 作成日時：2018年9月19日 2時
