653「超超 赤面／／」玉森side ページ3
玉森side
A「あの、さっきはね…私の仕事の話しを…」
(玉森)「…えっ？！
仕事？！」
そう口籠るように話すAちゃんに 俺は目を丸くして聞き直した。
(玉森)「仕事って？！
えっ？
Aの仕事？！って事？！
仕事の話し？！
な？の？？」
この予想だにしない回答に声まで裏返っていた。
A「そうです、そうです。
私の仕事の話しです。」
(玉森)「えっ？！待って／！！
好きだよ、とか言われてたんじゃないの？？
付き合おうよ…、とか。」
もう裏返り続ける声も、てっきり勘違いしちゃってた焦る心境も止まらない／
A「あはははは(笑)違いますよぉー／(笑)」
そう必死な俺を笑うAちゃん。
A「さっきのバーベキューの時にね、私が、仕事減らしたって言った事について、藤ヶ谷さんが�爐蕕靴�ないねー�瓩辰董�
だから私 言ったんです。
玉森さんとの時間を これからは優先にしたい！って思ってるーって。
及ばずながら助力したいって思ってますって！／／」
(玉森)「／／えっ、、、、、？！
、、、、？！
そ、そっか…、、、／／」
そ、そうだったんだ…／
なんだ…、、、。
俺は…てっきり、、、／
A「ただ…それだけですよ。
…玉森さん？？
顔、真っ赤ですけど…、、」
(玉森)「／／／！！」
�爐燭� それだけ�瓩辰董帖◆◆�
飛躍して嫉妬しまくった自分に恥ずかしくて…超超 赤面／''''なんだけどー！ww
(玉森)「べ、別に、赤くもなって無いし、そもそも 赤くても白くても そんなのどっちでもいいんだよ！」
A「ふふふ(笑)そうですね(笑)」
苦し紛れの言い訳しか出ず、なんか今の俺、すげーカッコ悪い／
………
A「詳しく話すと…、
実は、藤ヶ谷さんに、仕事を自粛しちゃうの勿体無いよ〜って言われて。
藤ヶ谷さんの目には、私が そうする行為が本意では無いように映っているようで…。
我慢したり、自分自身を後回しにして譲るような感情を抱いているんじゃないか？！って…言われたんです。
でもね…、私、ここ最近…、お家の事もそうだけど、毎朝の�爐い辰討蕕辰靴磴き瓩� 夜の�爐�かえりなさい�瓩魘命垢気鵑妨世┐觧�が すごく嬉しくて幸せだなって思っていて／／
私にとって、玉森さんとの時間は何にも代えられない本当に かけがえのないもので／／
自己満に過ぎませんが…幸せです／／すごく／／ 」
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作者名：ともこ
| 作成日時：2018年9月19日 2時
