617「爆笑」玉森side ページ17
玉森side
(玉森)「A…、
あのさ、今…
ソファーだったし…
背中…、、大丈夫だった…？
痛かったよね…、、
ごめん…」
優しく全身に口付けては愛撫して抱きしめた。
Aちゃん…まだ逝った直後とあり、すぐに愛撫にとろけては時折 声が溢れる。
A「／／うん…、背中…全然大丈夫だよ／／
でも…」
(玉森)「ん？…でも、、？」
その言葉に、愛撫するのを止め、慌ててAちゃんを見上げた。
A「ううん／それがさ…」
(玉森)「うん。」
A「ふふふふ(笑)あはははははは(笑)」
お腹を抱えて爆笑し始めた。
(玉森)「？！」
A「顔が…(笑)
大変な事に(笑)」
(玉森)「えっ？！
顔？俺の？？」
A「うん(笑)
口の周りと…ほっぺ(笑)
あははははは(笑)」
Aちゃんの あまりの爆笑に、何事かとベッドから降り、鏡の前…
………？！
(玉森)「！！！」
A「あははははは(笑)
ようやく気付いたー？！(笑)」
そう言うと俺が立つ鏡の前に走ってきて、後ろからピッタリ抱きついてきた。
A「私の口に付いてたクリームと、このフォークについてたクリーム！
全部ついちゃったねー(笑)
あははは(笑)」
(玉森)「えっ(笑)
もしかして俺 ずっと この顔で？！さっきから？！／／Aと？！／／」
鏡を見て、ビックリー！ww
口の周りと ほっぺたにケーキのクリームがー！！！ww
べったりじゃーん！ww
ありえねー！(苦笑)ww
カッコ悪過ぎーww(苦笑)
あっ…もしかして、、、
Aちゃんがケーキ食べてた所を なだれ込むように…押し倒しちゃったから、、、
A「だってね、私、フォーク持ったまんまだったんだもん／／
それで、フォークどうしよー！って、ずっと思ってたの。
そしたら、ぎゅーしてくれた時に、ビチョって、ほっぺに フォークが べったりついちゃってー(笑)
わざとじゃ無かったんだけどー！
いつ言い出そうって思っててー(笑)
あははは(笑)
笑うの我慢してたんだけど、もう限界ーーww」
(玉森)「はぁ〜(笑)ww
それなら言ってよーwwなんだよ〜この顔〜(笑)」
A「まだあるよ〜！フォーク！」
そう言うと俺の前にフォークを出して、イタズラな笑顔を浮かべては爆笑している。
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ともこ(プロフ) - ちかさん» いつも ありがとうございます。更新していく上で、ご感想を頂ける事は本当に励みになっています。今後の展開も ぜひぜひ楽しんで頂けましたら幸いです。引き続きよろしくお願いします (2018年9月10日 15時) (
レス) id: 3e1900a2ea (このIDを非表示/違反報告)
ちか - これからの展開が気になります。今回の終わり方は今後もしかして……益々楽しみにしてます！ (2018年9月9日 7時) (レス) id: d3af07f8ba (このIDを非表示/違反報告)
ともこ(プロフ) - 理加さん» ご感想ありがとうございます。�牋貳屬�気に入り�瓩覆鵑童世辰堂爾気蝓�感激中です！これからも、よろしくお願い致します。13巻も楽しんで頂けましたら幸いです。 (2018年9月4日 0時) (レス) id: 3e1900a2ea (このIDを非表示/違反報告)
理加(プロフ) - 今読んでいる中で1番お気に入りの作品です！更新楽しみにしています！ (2018年9月4日 0時) (レス) id: f069837e31 (このIDを非表示/違反報告)
ともこ(プロフ) - haruさん» ご感想ありがとうございます。長編になってしまい恐縮ですが、引き続き どうかよろしくお願い致します。 (2018年9月3日 23時) (レス) id: 3e1900a2ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ともこ
| 作成日時：2018年9月3日 2時
