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「俺、でるよ」
微笑んで、嫌味のように放った。
坂「ど…」
ど…?
坂「どどどどどどうしたん‼危ない薬でもやったんか‼はけ!吐くんや!」
どんどんと俺の背中をたたくさかたんにかなり焦りを感じた。
「ちがうちがう!そっちが俺のこと邪魔みたいなんこというからそんなん言うなら出てやろうと思って!そんなんおもってたら俺のこと誘わなかったらよかったのに!」
そら「は?」
「えぇ…」
まふ「違うよA!僕らはね、Aがあがり症なの知ってたのにでっかいライブ誘っちゃったから、Aに悪いと思ってそういう話になったの!僕ら、Aのこと、邪魔だなんて思ったこと…ないよ??」
気持ちが入ったのか、まふくんは涙目になっていた。
また、それをも見て泣いてしまう。
あぁ、さっきせっかくメイクしてもらったのになぁw
坂「あの、感動シーンのとこ、もうしわけないけど」
まふ君と俺の会話をさえぎって、さかたんがいう。
坂「開演時間、あと10分もない…」
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せづ(仮) - 更新しばらくお休みしていてすみません...望む人がいれば続ける、いなければ消すという形にさせていただきます。 (2021年1月9日 11時) (レス) id: 691b1e9901 (このIDを非表示/違反報告)
せづ(仮) - せづ新作(仮)出しました!こっちとは違うコミカルな感じです!宜しくお願いします (2020年8月5日 18時) (レス) id: 8231d3f1b6 (このIDを非表示/違反報告)
せづ(仮) - 次の更新は木曜日になります。感想やアドバイス、寝ずにお待ちしております!! (2020年8月2日 19時) (レス) id: f9e6ac0c95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:せづ(仮) | 作成日時:2020年8月1日 15時