他所でやれよバカップル【五条悟】 (ページ5)

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女子会ページ5

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釘「久しぶりですAさん…！！」

「野薔薇ちゃん！久しぶり！」

釘崎はキラキラとした目を日野に向けた。
尊敬しているのだ。色んな意味で。

虎「 Aさんじゃん！！」

伏「五条さんなら今いませんよ」

「今日はアイツじゃないよ〜」

釘「今日はAさんは私と女子会なのよ！！」

フフン、と胸を張った釘崎に、虎杖は抗議した。

虎「狡い！俺もAさんと女子会してみたい！」

釘「ゴリラが入ったら女子会じゃなくなるでしょー」

言い争いを始める釘崎、虎杖に伏黒は呆れた目を向けた。

伏「ったく…すみません、Aさん。せっかく来てもらったのに」

「気にしないで。こういう口喧嘩とか、学生のうちしかできないからね」

日野のその言葉に伏黒は一瞬「ん？？？？」と思ったが、その言葉は抑えておく。

伏「 …Aさんは…普段は何をしてるんですか」

「何、ここ合コン？」

伏「っ、違っ！普通に聞いてるだけですよ…！」

伏黒のドギマギとした訪ね方に日野は笑った。

「専業主婦って感じ。働きたいけど、アイツが家からあんま出て欲しくないって」

アイツ、というのは五条のことで間違いがないだろう。
にしても家から出て欲しくないということは、束縛が激しめなのだろうか。

伏「 …大変ですね」

「まあ家での悟もいつも恵くんたちが見てる姿と変わんないよ」

そう言う日野の顔は、愛しそうな顔をしていた。

…この人やっぱ、綺麗だな、

釘「ちょっと伏黒ー！！何そこ話し合ってんのよ！」

虎「俺も混ぜろ！！」

伏「お前らが喧嘩してたんだろ… 」

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殴れよHit me!

ヒロアカのお話です。殴られてボロボロになって戦うのが好き(？)な女の子の物語。