オープンな浮気。

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テヒョン：お前明日の放課後空けとけ







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本来なら嬉しいはずのテヒョンからのLINE





なのに全然そんな気分にならなくて、頭の中はジミンくんのことだらけ







あれって本気だったのかな、、


告白に免疫のない私は戸惑う







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竹「またお前やべえ奴に絡まれたな」







「どうしよう竹田モテ期きた」







竹「そんなこと言ってる場合か」







「DAYONE」







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ちょくちょく挟んでくる英語うぜえって言われたけどそれ所じゃないじゃん？？





一応でも彼氏いるのに告白してくるってやばいじゃん？？







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竹「Aって何気モテるよなー」







「みんなB専すぎるよ」







竹「それな」







「ちょっとくらい否定してほしかった」







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自分で言っといて悲しくなるわ












すると私と話していた竹田は教室の外を見て急に目を丸くした







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竹「A、あれって…」







「ん？…え」







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竹田に言われて見てみると、教室の外で抱きつく女







見たくなかった、誰に抱きついてるかなんて







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「…テヒョンっ」







竹「…A、」







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女が抱きついた相手は私の彼氏であるテヒョン







ああ…もう私どうしよう


本当に立ち直れなくなりそう








さっき泣かないって決めたのに、、また泣きそう







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竹田が心配そうに私の顔を覗き込んでくるけど、もう何もかもが悲しくなった








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…なんでテヒョン私と付き合ってるんだろう








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