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「ヤバい

私 普通に できたよね」




昨夜の事を 思い出すと‥



顔が 真っ赤に‥



そう 昨夜は‥



==================================



「志摩さん

歩いてください‥」



『ん〜』



どうにかして

私の家に 連れてきた


そして

ベッドに 寝かせ



「ふぅ〜」



離れようとしたら



『‥どこに いく』



「えっ」


そのまま 引き寄せられて

抱き締められた



「あの〜」



『心配だから‥』




心配だからって‥

なに?


すると ますます 抱き締められて



「志摩さん」



『‥』



「寝てるし‥

はぁ〜‥

でも‥どういう意味?

心配だからって‥」



考えたら

この状況は‥(//∇//)



なのに

志摩さんは 寝ていて‥




ドキドキと 同時に

安心も あって‥


お酒を飲んで いたからか‥



いつの間にか 寝ていた‥



==================================



目覚めてから

私より

志摩さんが パニックに なっていて

その姿に

可愛く思ってしまったのは

志摩さんには ナイショだ




なので

冷静に 対応しようと‥




悪いと 思うならと

意地悪で

朝食に 誘った



志摩さんは

諦めて

一緒に 朝食を 食べてくれて


帰り際に


『ご迷惑を かけたぶん

お礼は

必ず しますので』



「いいですよ」



『いや、します』



あまりに 真剣に 言うので



「‥わかりました」



って 答えたけど



「お礼かぁ〜

甘いものが いいなぁ〜」

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作者名:0415 | 作成日時:2020年7月16日 6時

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