No.26 ページ27
私に詰め寄ってくる涼くん。
そのままソファーの背もたれに追い込まれると、
涼くんの顔が接近してきて…
反射的に目をギュッと瞑った。
涼(山)「きっちり支払い終わるまで、
…返すつもりねーから。」
耳にかかる息がくすぐったい。
それより、
私…
A「帰れない?」
涼(山)「当たり前だ。」
“キッパリ”そう言い切られる。
どうゆうこと???
良くわからないと言うような表情で、
涼くんの顔を見上げると…
涼(山)「…お前、逃げんのか?」
A「逃げるつもりなんて…」
涼(山)「お前さ…
そんなんで指名入れてんなよ。
言ったろ?永久指名だって。
お前はもう…俺から逃げれられな
い…」
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マリリン♪(プロフ) - .+☆優涼☆+.さん» コメントありがとうございます。思いつきで書いてみたんですが…思った以上に山田くんが強引でかっこ良くて…作者的にはめちゃくちゃツボで。私の中ではちょっと山田くんブームきてます!笑 続きも頑張ります! (2016年1月30日 21時) (レス) id: 458a48f8ee (このIDを非表示/違反報告)
.+☆優涼☆+. - 涼介くんのスイッチハンパないですね・・・笑(≧∇≦)でもすごくカッコいいですね!( ´ ▽ ` )ノこれからの展開がすごく気になります!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・* (2016年1月30日 21時) (レス) id: 58d3f5b68c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マリリン♪ | 作成日時:2016年1月28日 20時