165.大好きな奴なんだ 〜ローside〜 ページ27
「シャンブルズ！」
4段目お花畑へ辿り着く。
ルフィ「ロビン！トサカ！レベッカ！兵隊！皆無事か！？」
ロビン「ルフィ！私達は無事よ」
バルトロメオ「それよりルフィ先輩、さっきのあれなんだべか？」
ルフィ「俺は分からねェ。女狐の事は、トラ男が知ってるみてェだし」
麦わら屋は俺を見てそう言う。
「……あれは九尾と言う」
ルフィ「お前、それだけじゃねェだろ」
「……麦わら屋、ドフラミンゴがいるここへ向かってる最中に俺が言った言葉…覚えているか？」
ルフィ「ええっと…確か」
「"この戦いに勝って仲間の所へ連れてきたい奴が1人いる。そいつの名はライム"だ」
ルフィ「そうそう、それそれ」
「さっき麦わら屋が言っていた女狐が、俺が連れて行きたい奴…ライム。本名神祇A」
ルフィ「え！？あいつを連れていきたいのか！？」
「そうだ…俺にとってAはコラさんと同じぐらい大好きな奴なんだ」
俺は麦わら屋を見て
「俺らの同盟は続いている…あいつを止めるのを手伝ってくれ」
そう言う。
ルフィ「にっしっし。分かった！」
ロビン「勝算はあるの？トラ男君」
「九尾は、名の通り尻尾が9本ある狐だ。A曰く、本数が少ない内はそこまで強くないらしい」
バルトロメオ「え！？あれでそこまでなんだべか？！9本になっちまったらどうなるべか！？」
「Aがわざと九尾と変わったらしいから、9本になる前に目が覚めれば大丈夫なはずだ！」
キャベンディッシュ「そいつはさっき下へ降りていってる。早く下へ行かないと！」
ルフィ「うっし！じゃ、行くぞ！」
麦わら屋は、トサカ、ニコ屋、俺、キャベンディッシュを腕に巻き、落下する。
ルフィ「ゾロ〜！！」
ゾロ「ルフィ！？」
九尾『ん？まだ生き残ってる人間がいるのか』
ロビン「尻尾が増えてる！？」
九尾の尻尾は3本になっていた。
九尾『生命力が強い人間が多いのぉ』
めんどくさそうにそう言う。
ゾロ「おい、ルフィ！この状況どうする！？ドフラミンゴよりもヤバそうだぞ！！」
ルフィ「取り敢えず、全員で畳み掛けるか」
166.大好きな奴なんだ 〜続き〜→←164.九尾 〜続き〜
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 76人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
プスメラウィッチ(プロフ) - 次の更新は、いつですか？更新待ってます😆 (9月3日 22時) (
レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - 明日も更新するんですか？出来ば多く更新して欲しいです。更新頑張って下さい(๑•̀ㅂ•́)و✧応援しています。待ってます。 (9月2日 22時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
シルビー(プロフ) - 今日の夜に更新します。大変お待たせしてしまい、申し訳ございません。 (9月2日 8時) (レス) id: a00a4b5272 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - 更新はいつですか？更新待ってます。 (8月31日 23時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - いつ、トラファルガーローと夢主ちゃんは恋人同士になりますか？早めに恋人同士になって欲しいです。続き頑張って下さい。楽しみにしています😊 (8月28日 21時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：シルビー | 作成日時：2023年8月19日 22時
