142.キャベンディッシュ 〜ローside〜 ページ2
キャベンディッシュ「麦わら」
ルフィ「ん?キャベツ!」
キャベンディッシュ「海賊狩りのゾロか。そして…トラファルガー・ローーーーォ!!」
いきなり攻撃してきた。
キャベンディッシュ「ぼくの人気を返せ最悪の世代ィ!」
ルフィ「何すんだ!コイツは俺の仲間になったんだ!」
「なってねェよ!」
ルフィ「何だ!?まだ俺を恨んでんのか!?」
そう聞く麦わら屋。
キャベンディッシュ「いや、キミ達麦わらの一味はもう狙わない。なぜならキミの仲間ゴッドウソップにぼくは人生を救われたんだ。己の身を投げ打ち多くの人々を救った彼の雄姿は忘れない!見てはいないが…」
見てねェのかよ
キャベンディッシュ「あ、そうだ。トラファルガー、これはキミの帽子だろ!?コロシアムの前に落ちていたぞ。被せてやろう」
俺の帽子を前に出し
キャベンディッシュ「さァ前へ出ろ!」
そう言う。
「お前なんか信じられるか!」
キャベンディッシュ「チィ...まァいいだろ」
俺の帽子を麦わら屋が被せる。
キャベンディッシュ「ぼくは今忙しい。なぜ忙しいのか気になるかい?」
ルフィ「いや」
キャベンディッシュ「そこまで言うなら教えないわけにはいかないね!キミ達への恩返しにドフラミンゴを討ち取る事にしたんだフフフッ」
ルフィ「何ィ!?」
キャベンディッシュ「あとはぼくに任せるといい。キミらはどこかに隠れて…」
ルフィ「いいよ!それは俺がやるから!俺こそレベッカに弁当おごって貰った恩があるんだ!」
「お前の戦いの根源メシだったのか!」
キャベンディッシュ「フザけるな!その手にはのらないぞ!ドフラミンゴを討ち取り更なる人気を得ようというのだろう!」
ルフィ「何だ!人気って!」
キャベンディッシュ「考えてもみろ!ドフラミンゴ程の凶悪な海賊を倒せば新聞社が放っとかない!朝から取材が殺到!」
そう言うと1人妄想し始める。
ルフィ「行こう」
ゾロ「ああ…」
そう言ってそばを離れる。
ゾロ「ルフィ、さっきの変な奴知り合いか?」
ルフィ「ああ、キャベツか!?」
ゾロ「キャベツ?何だそれ…名前か?」
ルフィ「コロシアムで会ったんだ。あいつ以外にも変な奴いっぱいいたぞ」
ゾロ「へェ〜」
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プスメラウィッチ(プロフ) - 次の更新は、いつですか?更新待ってます😆 (9月3日 22時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - 明日も更新するんですか?出来ば多く更新して欲しいです。更新頑張って下さい(๑•̀ㅂ•́)و✧応援しています。待ってます。 (9月2日 22時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
シルビー(プロフ) - 今日の夜に更新します。大変お待たせしてしまい、申し訳ございません。 (9月2日 8時) (レス) id: a00a4b5272 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - 更新はいつですか?更新待ってます。 (8月31日 23時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - いつ、トラファルガーローと夢主ちゃんは恋人同士になりますか?早めに恋人同士になって欲しいです。続き頑張って下さい。楽しみにしています😊 (8月28日 21時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シルビー | 作成日時:2023年8月19日 22時