49.海賊 〜ローside〜 ページ49
そして、いつも通り仕事に出かけ、夕方になり魚屋で魚を購入しする。
離れた場所から何人もの人が逃げ出すように走ってくる。
怒声や悲鳴らしきものも聞こえる。
住人「海賊だ！」
騒ぎの元になっている場所へ向かうとそう叫び声が聞こえた。
海賊「おらあ！酒と食べ物持つまてこい！！」
海賊「文句のあるやつはかかってきな！俺達に勝てる自信があるならなぁ！！」
と暴れていた。
海賊の目的は"スワロー島の財宝伝説"だった。
それに海賊の船長はヴォルフの息子らしい。
ヴォルフとバッカの戦いが始まり俺らも参加する。
ヴォルフが頭を殴られ気絶する。
俺は親玉と戦うもダメージを与えられず、逆に俺がダメージを受ける。
「てめえの攻撃はこんなもんか？これなら、森のイノシシの体当たりと変わらない威力だな」
弱っていることを悟らせないようにそう言う。
バッカ「……口だけは一丁前だな、小僧！」
？「船長、こんな小僧、わざわざ船長が相手するまでもないでごわす。このコニー・ボアケーノ！船長のためなら、あっという間にこいつの背骨をへし折ってちせるでごわすよ！！」
バッカ「ああ〜いいのさボアケーノ。…この小僧の目が気に入らねェ。こいつは、俺の手でぶち殺すのさ。お前は他の連中と一緒に、町の人間たちを押さえつけておけ」
ボアケーノ「ぶひょひょ。了解でごわす」
俺とバッカの戦いは続く。
バッカ「小僧〜、なかなかいい身のこなしじゃねェか。このままやってれば、いつかは俺が勝つだろうが、時間をかけるのは面倒だ。だから…ちょ〜っと別の攻め方をさせてもらうぜェ」
下品な笑いを浮かべてそう言う。
何か、嫌な予感がする。
バッカ「てめえら！建物の中に入ってろ！」
突然、やつは自分の部下にそう命じた。
すぐさま、海賊達が近くの建物の中へ駆け込んでいく。
「…っ！シャチ、ペンギン、ベポ！じいさんをかついですぐ逃げ＿＿＿＿」
バッカ「もう遅いっ！"溶解派"っ！！」
バッカの両眼から、放射状に青白い光が放たれる。
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シルビー(プロフ) - 後から正式に入ります！更新頑張りますので宜しくお願いします。 (8月10日 16時) (
レス) id: a00a4b5272 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - 夢主ちゃんはハートの海賊団に正式に入りますか？トラファルガーローオチ頑張って下さい(๑•̀ㅂ•́)و✧待ってます。 (8月10日 14時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
シルビー(プロフ) - １回主人公だけ離れますが、また会えるような流れになってます。 (8月10日 13時) (レス) id: a00a4b5272 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ(プロフ) - トラファルガーローと夢主ちゃんは離れて欲しくないです。ずっとトラファルガーローで傍で居て欲しいです。お願い出来ますか🥺 (8月10日 13時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
シルビー(プロフ) - 分かりました。ローオチで頑張ります！ (8月6日 23時) (レス) id: a00a4b5272 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シルビー | 作成日時：2023年8月3日 22時
