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寝坊助ちゃん ページ12

秋山翔吾side


「おはよーございまーす」


『……zzz』


増井「うちの子まだ寝てない?(笑)」


「相変わらず寝起きが…w なかなか手強かったのでそのまま連れて来ちゃいましたよ(笑)」


中村晃「代わりましょうか?」


「飯取りに行く間だけ代わって貰っていい?」


中村晃「もちろん。、、、こんなけ雑に扱っても起きないって…w」


増井「雄也は寝起きいい方だから、、、誰に似たのか…(ちらっ)」


宮西「……あ、?」


上沢「こっわ、(笑)」


増井「似なくていいのにねぇ〜」



…黒くない?何か黒いよね??(笑)



「晃、ありがと」


中村晃「手伝うんで先に食べちゃいます?」


「そうだね。俺ら食べた後に食べさせようか」


準備この後移動もあるからバタバタだしってことで俺らの食事はそこそこにお姫様を優先する。


「優奈ちゃーん、、、そろそろ起っきしてご飯にしよー」

 
『、、なー、、なぃ、、、zzz』


中村晃「いらないじゃないのw」


「ほらー、起きて―(ゆらゆら)」


『、むー、、、、、』


中村晃「優奈の好きなウインナーあるよー。あーんっ」


『う…ー、な?、、、あー(もぐもぐ)』


「ちゃんとゴックンしてよー、」


『あー、、、』


中村晃「目開けろって(笑)」


『、、るー、(もぐもぐ)』


「いや、開いてないですけどもー(笑)」



「「「「「wwwwwwww」」」」」



この後移動で殺伐とした時間のはずなのに、朝食会場はほんわかゆったりモード(笑)



取り急ぎ必要な分だけ食べさせたから、途中お腹がすけばその都度与えれば大丈夫って無理やり完結。



部屋に戻って同室のアサに手伝ってもらって着替え。



うちの嫁からのプレゼントの赤のロングスカートに白T。


まだ眠いらしくされるがまま(笑)



優奈ちゃんを抱いて荷物はアサに任せて新大阪までいくバスに乗り込む。




この感じで無事に熊本に着ければいいんだけど…。


end



あとがき

ほんとはもうこの後のバスでの様子も少し書いてたけど、めんどくなったので切っちゃいました(笑)

ではまたー。

大阪→熊本 1→←4



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作者名:タケット | 作成日時:2018年7月12日 22時

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