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谷口雄也side
「「『ただいま(ですっ)！！！』」」
遥輝「帰ってきた！！皆クラッカーOK？！」
「「「「「( ‐w‐)b」」」」」
「泣きませんよーに(笑)」
鍵谷「それは無理だね(笑)」
高梨「、ですね(笑)」
卓也「せーのっ」
「「「メリークリスマス！！(パーンっ！)」」」
『？！？！(きょとん)、、、びぇーん泣』
「「「「「笑笑笑笑笑」」」」」
雄也「ほらぁ(笑)」
『っにぃにー泣』
雄也「っしょっ(抱)wwwびっくりしたなぁ(笑)」
『っく、、、っ、、、泣』
鍵谷「優奈っ！(笑)見てみな！」
『？？、、、わぁー♡』
目の前に広がる部屋一面のクリスマス飾りに目をキラキラさせてる(笑)
高梨「いつも同じリアクションなのに本当に可愛いね(笑)」
『なっちー♡らっこー！』
高梨「んー(抱)、、、見に行こっか♪」
ナシさんに抱かれて皆の輪の中で最高の笑顔の優奈を見てると本当に幸せな気持ちになる。
鍵谷「、雄也？」
「…？？」
鍵谷「…幸せだな」
「ははっ(笑)」
鍵谷「？？」
「いやw全く同じ事思ってたので(笑)」
鍵谷「なるほど(笑)」
「去年も幸せだなって思いながら24日から過ごしてたんですけど、今年はもっと幸せだなと思って(笑)」
鍵谷「…俺らもだよ。、あいつらの顔見てみろよ(笑) 皆心から笑ってるよ。全部優奈のおかげなの。あの子が笑って俺らを照らしてくれるから俺らも道に迷う事なく笑ってられる。本当に凄い子だよ(笑)」
「…幸せすぎて、多分大きくなって優奈が覚えてなくても俺は絶対忘れへん自信あります(笑)」
鍵谷「俺も(笑)ぶはっwww見ろよ、優奈サンタじゃなくてトナカイじゃん(笑)」
「遥輝が今年はトナカイ着せるって張り切って探してましたから(笑)」
鍵谷「なんでトナカイなんだろ？(笑)」
「…なんででしょう(笑)」
卓也「…俺らにいっぱい幸せを運んでくれるからって言うとったばい」
鍵谷「遥輝らしいね(笑)」
「ですね(笑)」
遥輝、ほんまは違う理由やろ？
俺気付いてるよ。
サンタになったらみんなにプレゼント配らなアカンからやろ？
それはトナカイもやけど、遥輝は優奈トナカイに乗って優奈にプレゼント渡しにきてくれるんやろ？
自分では中々言い出せんあの子の代わりに家まで案内させていっぱいプレゼント置いていくんやろ？(笑)
ほんま温かい奴やわ。
恥ずかしがるの分かってるから内緒にしとくけどなー(笑)
(続く)
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作者名：タケット
| 作成日時：2017年12月1日 9時
