妹、溺愛される １０

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引き続き石川慎吾side

杉谷「あーーー！！ハムサンドー！！！」

『ビクッ！』

杉谷「俺もー！！」

『…っ、、、っ、、、うぇーん(泣)』

「「「…はぁ、」」」

杉谷「えー？！俺のせい？！」

卓也「間違いなく」

遥輝「何やってくれてんすかー(呆)、、優奈、泣かんでえぇでー(苦笑)」

「、、っとに、、はぁ、、」

杉谷「……ゴメンナサイ、、」

『っ、、っ、、(泣)』

遥輝「よしよし、、大丈夫、大丈夫、、(抱き上げて背中トントン)」

卓也「泣かんでいいっちゃ(苦笑)拳士はちゃんと怒っとくけん。…慎吾」

「了解っす。…大将ー！！拳士さんが優奈泣かしたー！！」

中田「はぁ？！、拳士ー、集合！」

「「「笑笑笑笑笑」」」

杉谷「……ハーイ」


中田さんに連れられてベンチ裏に消えていく姿を見送る頃には優奈も落ち着いていた。

雄也「あれー？(笑)優奈、泣いたん？」

遥輝「拳士さん…(笑)」

雄也「あー(笑)」

卓也「…寝そう、」

「また紐しゃぶってるー(笑)」

遥輝「落ち着くんかな？」

雄也「そうやと思うでー、時々指咥えてる時もあるもん」

卓也「あ、寝た(笑)」

雄也「重いやろ？変わるわ」

遥輝「え、嫌や(笑)」

「遥輝さんばっかりズルイわー(拗)」

卓也「(苦笑)まぁまぁ、(頭ポンポン)」

遥輝「優奈と慎吾の扱い一緒やん(笑)」

「「笑笑笑笑笑」」


あまりの恥ずかしさで我に返ったわ(笑)


拳士さんに邪魔されて最後は泣いちゃったけど、今度は最後までニコニコでハムサンドしよなー♪

…横に番犬代わりで大将に居って貰おかな(笑)

最強のボディーガードやろ？(笑)

end

あとがき

遅くなってごめんなさい(汗)

楽しんでもらえたら嬉しいです！

ではまた次回作で！

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