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_____あれから1週間
「ねぇA！よかったら今日遊ばない！？
あー、でも、塾だ。どう？いいかな。」
「あ、うん！お兄ちゃん、居るの？」
「え、なんで？多分居るけど。」
不思議そうに、探るように目を見られる
大きい目に吸い込まれそうになって
必死に言い訳してみた。
「いや、この前お世話になったからお礼言うために早く行こうかなって！」
「あぁ、そっか。」
彼に告白されているのに、
紫「おっ、いらっしゃい！待ってたよーっ。
1週間、超寂しかった！ほら、俺の部屋来なよ。」
「あのっ、返事、なんですけど。」
紫「ん、決まった？ごめんね、急かして。
それに、Aちゃんに彼氏いたらって、めっちゃ焦って。」
彼にこんなに愛されているのに、
「いえ、私でよかったら……付き合っていただけませんか。」
紫「ん、マジ！？もうほんと好き！もうキスしていいんだよね！？」
自分から飛び込んでしまうのは、
もうきっと、君の虜。
友達のお兄ちゃん 《終》
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かいとん - れんれんさん» ありがとー！ (2021年8月12日 22時) (
レス) id: fb912074b2 (このIDを非表示/違反報告)
れんれん(プロフ) - ゆーちゃんっ！めちゃ良きすぎる作品っ！！ (2021年8月11日 14時) (レス) id: d68d8a0e74 (このIDを非表示/違反報告)
かいとん - ごめんなさい、評価をしてください(泣)コメント求む！ (2021年2月14日 17時) (レス) id: fb912074b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かいとん | 作成日時：2020年1月19日 20時
