悪戯心（*Kuro*@#こたぬき# さんリク）(後編)ー江戸川乱歩by月詞 ページ31
＜夢主side>
其の夜。私は乱歩さんの家に居た。
「ねぇAー？」
『…何？』
ビビりすぎて挙動不審になっている私←
「昼間さ、彼処で我慢するの大変だったんだからな？…だからAから誘って」
『誘う…って如何やって？』
普通に口で誘えば良いの？
「違う違う」
『心の叩�匹爐里呂笋瓩茲Α�』
「Aが判りやすいんだよ。じゃあまず服脱いでー」
『はい？』
待て待てなんでそうなった！？
「其れとも脱がせてあげなきゃ脱げない？」
『自分でやります…』
自分で服に手をかけて脱いでいくが下着を脱ぐ決心が中々つかず。
「ほら、早く」
急かされて、もう如何にでもなれ！と思って下着を外し…手を離した。
乱歩さんは全部服着てるのに私だけ何もっていうのが恥ずかしい…！
「はい、じゃあ次！寝台に座って足開いてー」
…其れは所謂M字開k(自己規制)とか云うやつ…？
『無理！恥ずかしい…』
「じゃあ此処で止めちゃう？」
…止めたくは、無い。
「止めたく無いなら早くやって」
『乱歩さんの馬鹿！』
「だから此の僕が馬鹿な訳無いだろう？」
そういう意味じゃないし！
諦めて、寝台に座り、乱歩さんに向けて足を開いて見せる。
『此れで…良い？』
「まだ駄目。もっと開いて。其れと顔は下げちゃ駄目。此方向いて」
羞恥で死んでしまう！
でも乱歩さんの云う事に従わないと出来ない、し…
『乱歩さん…』
私の顔は真っ赤だと思う。其れに羞恥で涙が滲んでいるのが自分で判る。
「まだ触ってもないのに濡らしたの？…変態」
『変態だったら…嫌？』
「嬉しいに決まっているだろう？Aは僕の彼女なんだから」
其の言葉に不覚にもときめいてしまった。
「却説、ちゃーんと僕の云う事をきいたお利口さんには御褒美あげなきゃね？」
『えっと明日仕事だから…』
「大丈夫。世界最高の名探偵である僕がちゃーんと休みにしといたからな！」
…私の腰が壊れるのは確定事項、らしい。
「久々だから僕も我慢がきかないだろうけど…ちゃんと受け止めてよね？？」
私にも構って（前編）―中島敦（ねぎとろ。様リクエスト） by五月雨花火→←悪戯心（*Kuro*@#こたぬき# さんリク）(前編)ー江戸川乱歩by月詞
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五月雨花火(プロフ) - 沙月さん» 月詞ちゃんの表現力の高さですよねー！森さん…ですから！ (2019年2月21日 1時) (
レス) id: 21ac55d013 (このIDを非表示/違反報告)
沙月(プロフ) - え？森さんが？は？13の女の子に？え？は？いや、幼女趣味こええやばない？今季最大の焦りなう (2019年2月20日 0時) (レス) id: b7d8d46a43 (このIDを非表示/違反報告)
五月雨花火(プロフ) - 黒バイさん» 有難うございます。続編でも頑張ります。 (2018年11月23日 13時) (レス) id: 21ac55d013 (このIDを非表示/違反報告)
月詞(プロフ) - 黒バイさん» ありがとうございます！！！続編もよろしくお願いいたしますm(._.)m (2018年11月23日 12時) (レス) id: 6bb35b4455 (このIDを非表示/違反報告)
黒バイ(プロフ) - 続編おめでとう御座います。 (2018年11月23日 7時) (レス) id: bfca25752a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：五月雨花火×月詞 x他1人 | 作成日時：2018年8月16日 20時
