第3章〜過去と現在 ページ7
貴方said
貴『父様…母様…皆……大丈夫かな……』
外から騒がしい
大丈夫なのかな
30分後
静かになった……
外に出よう
貴『…………………えっ…………?』
家の中が血だらけだった
誰の………血な………の………?
貴『父様も……母様も……無事……だよ……ね…』
とりあえず、山の広場に向かおう
血だらけの村を走って山の広場まで行った
?1「誰だ!?」
そこには黒髪の男の子と女の子、青髪の男の子、金髪の男の子、赤髪の女の子がいた
他の村の子かな?
貴『えっと、私はAです
氷雪族のえっと、その、当主の娘……です…』
?1「氷雪族!?」
?2「お兄ちゃん、氷雪族って?」
?3「知らないのか?」
?5「私達と…同じ…ような…人達の…トップ…だよね…当主だから……凄いね………」
貴『えっと、貴方達は…?』
ゼ「……影妖怪のゼロだ」
リ「同じ影妖怪のリトルだよ
ゼロはお兄ちゃんだよ」
亜「死神の亜希」
ジ「俺はジキル、種族は鬼」
燐「さとり妖怪の…燐…です…」
貴『雪女の…A…です…』
代々同い年だよね
ゼ「一ついいか
此処にいる奴は全員村を襲われたのか?」
ジ「……ああ、俺の所は俺しか生きてなかった」
亜「僕も同じ
急に人間と妖怪が襲ってきたんだ」
燐「私も……同じ……」
貴『私の…所…も人間…と…妖怪…に襲われた』
ゼ「やっぱりな」
ゼロやリトルちゃんも同じなんだ……
貴『あの…少し遠いけど…別荘?…みたいな…所があるんだ…良かったら、そこで…皆で…住まない?」
このまま、一人でいたら大変だから
リ「そっちの方が安全だね!!そうしようよ、お兄ちゃん!!」
ゼ「…そうするか」
ゼ「そうだな」
亜「うん、良いよ」
燐「うん、私も」
良かった…皆賛成してくれた
貴『じゃあ、行こっか』
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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作者名:山吹桜 | 作成日時:2018年7月16日 13時