5話 ページ8
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ありがとうございます!!
本編をどうぞ
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貴方said
太宰さん達を置いて私と鏡花は5舎に来ていた
だけど猿門がいなかったので隅っこで待っている
あそこの三人は囚人さんかな…?
猿「A!!」
あ、猿門だ〜
貴『猿門〜会いたかってうわぁぁぁぁぁぁ』
走ったら躓いてしまった
ヤバい…ぶつかる…!!
ポフン
目を閉じても痛みがこない
目を開けると猿門が腕で支えていた
猿「大丈夫か?」
貴『う、うん大丈夫だよ』
格好いい…
やっぱり猿門が彼氏で良かった
鏡「((ジィ〜」
猿「(後ろからの視線が怖)」
貴『?猿門どうしたの?』
猿「ん、いや」
猿門は私を支えていた腕を取った
貴『ありがとう猿門。会いたかったよ〜』
私は猿門に抱きつく
猿「ッ〜///」
猿門の顔が赤い…
何で?
もしかして…熱!?
大丈夫かな?←鈍感すぎだよby太宰
鏡「お姉ちゃん((ギュッ」
鏡花が抱きついてきた
甘えん坊だな〜鏡花は〜
貴『猿門、紹介するね
この子は鏡花、私の妹みたいな子だよ』
鏡「私は鏡花、よろしく」
鏡花がちゃんと挨拶をした
偉い偉い
そう思い鏡花の頭をナデナデした
鏡花は気持ち良さそうにしている
敦「Aさ〜ん!!太宰さんを運ぶの手伝って下さい!!」
遠い方から敦君の声が聞こえた
貴『分かった今から行くね
猿門.鏡花ちょっと待っててね』
猿「ん、分かった」
鏡「うん」
二人の返事を聞いて私は敦君の所に向かった
猿門said
Aが可愛がっている鏡花
コイツさっきからずっと俺を睨んでる…
Aが抱きついた時からずっとな
鏡「一つ言っておく
お姉ちゃんは絶対に渡さない」
猿「ハッ?」
鏡「私は認めてないから
お姉ちゃんがこんな猿みたいな人と付き合うのはイヤだ」
猿「ムキッー!!猿って言うなー!!」
コイツとは絶対話が合う気がしねー!!
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オマケ
鏡(お姉ちゃんの事何にも知らないくせに
お姉ちゃんが悲しむ前に別れさせる、絶対に)
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t80ctgkx0euhkb8(プロフ) - はい!!おまかせ下さい!! (2018年7月9日 21時) (レス) id: dc74c43e3f (このIDを非表示/違反報告)
厨二オタな俺 - t80ctgkx0euhkb8さん» いえいえ。リクエスト、思いついた時にぽいっとしていくかもしれません。その時はお願いしますね! (2018年7月9日 20時) (レス) id: 63c8de8ff3 (このIDを非表示/違反報告)
t80ctgkx0euhkb8(プロフ) - ご指摘、ありがとうございます!!これからも 頑張ります!! (2018年7月8日 7時) (レス) id: dc74c43e3f (このIDを非表示/違反報告)
厨二オタな俺 - あの、有川先生の名前は有川『造』ではなく『浩』です。細かいですが小説家の方のお名前ですので…続き楽しみにしてます!頑張って下さい! (2018年7月8日 3時) (レス) id: 63c8de8ff3 (このIDを非表示/違反報告)
rikoriko51(プロフ) - 太宰さんお誕生日おめでとー! (2018年6月19日 21時) (レス) id: a789258bf1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:山吹桜 | 作成日時:2018年6月7日 17時