おいそこの犬【安室透/降谷零】 (ページ6)

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「大丈夫じゃない。色が落ちなかったらどうするんだ。ヒロ、お前自分でやれよ？」

緑「へいへ～い(笑)」

まだ笑いはおさまらないらしい

にしても

「お前スカート短すぎだろ。急に任務が入って動くことになったらどうするんだ？そもそも戦闘は出来るのか？」

『出来ますよ！それにほら！見せパン履いてるので大丈夫です！』

とスカートをめくって中のものを見せてくる。

っは？！！！！

「ばっ、、！！おまっ！バカか！！」

と頭一発叩き、反対の手でスカートをめくる手を下げさせる。

よかった。今は他の奴らは仮眠室だしヒロもさっきのコーヒーの後処理をしていたため、俺しか見ていない。

いや決して俺は変態ではない。
今のは不可抗力だ。

「いくら履いているからってむやみに見せるもんじゃない！！俺だったからよかったものの。他のやつだったらなにされてたかわからないぞ？！」

『？？わかりました！』

と敬礼をする姫宮

絶対わかってないだろ。

そして、

「敬礼の角度はこうだ」

と手の向きを変えさせる。

お前もうちょっと手のひら返せばあれだぞ。

ﾃｲｯってやつだぞ。

どこぞのバラエティに出てるアイドル目指してるんだお前は。

と、なかなか変なやつだが仕事は出来るらしい。

戦闘力については現場に出して見ないとわからないが。

どうなるか楽しみだな