パート２（その５）沖田編（山崎視点） ページ6
山崎「定番人気は遊園地デートらしいですよ？」
沖田「遊園地？(嫌な記憶しかねぇが)仕方ねぇ行ってくらァ。」
．
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山崎side
とは言ったものの。やはり俺は心配なワケで、二人の跡をこっそりとつけている最中だ。
Aちゃん…今日は物静かで可憐な感じがして、何だか別人のようだ(って中は別人か)
ハァー。隣にいるのが俺だったら良かったのに…。
ため息まじりに愚痴っていると、見知った白髪天パが現れた。
銀時「あー。地味…いやジミー君だったっけ？
←アレ沖田君達だよね？
跡なんて尾行(つけ)て何してんの？」
山崎「地味って言うな!!
俺の名前は山崎ですっ!!
…万事屋の旦那。
俺。今、忙しいんであっちに行っててくれません？」
銀時「んだよ、何かやましい事でもあんのかよ？」
神楽「あれ何アルか？サドのヤツ。私のAとどこに行こうとしてるネ？」
銀時「言っておくけど神楽のじゃないからね？
銀さんのだからね？」
新八「いや二人とも間違ってますんで。
それにしても、Aさんの着物姿って初めて見たんですけど？
いつもの活発な感じと違って…なんかイイですね///」
神楽「頬なんて染めて気色悪いネ！ダメガネが色気づいてんじゃねーヨ!!」
新八「酷いよ神楽ちゃん(T_T)」
山崎「シーっ！あまり大きな声出さないで下さい！
二人は今…デート中なんですから、邪魔はしないで下さいよ？」
銀時「ヘェ。Aがデートか。
ん？沖田君と…デートォ!?(ピシッ)」凍りつく銀時
神楽「サド野郎が…!!ぶち殺して簀巻きにして川に捨ててやるネ!!」
新八「ふ、二人とも落ち着いて下さいよ！
何か理由があるんですよね？」
．
．
俺は仕方なくAちゃんに霊が取り憑いている事を説明した
銀時「い、嫌だな〜？
ゆ、幽霊なんて信じてんの？おかしいんじゃないの？ハハハ…|||」
神楽「銀ちゃん。顔色悪いネ？大丈夫アルか？」
新八「銀さんはオバケの類いはダメですもんね？」
銀時「バ、バカ言ってんじゃねーよ？
俺ァ全然平気だからね？」
神楽「幽霊が憑いていようがいまいが関係ないネ！
サドの野郎がAに変な事しないように私達も跡を尾行して見張るアル!!
銀ちゃん、新八も行くアルヨ!!」
銀・新「お、おぅ|||/えー？(バキッ)了解致しました!!」
何でこうなるのだろう？
先行きが物凄く不安だと俺は思いました。by山崎 退
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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杏子飴(プロフ) - とっても面白いです(^^)いつも楽しく読ませていただいてます！更新これからもがんばってください(*^^*) (2015年1月24日 14時) (
レス) id: b65656012a (このIDを非表示/違反報告)
白連 - ガールズトークおっぱじめちゃってんだけどｗｗｗｗｗｗつか銀さんとかじゃねぇの？ｗｗｗｗ更新頑張ってください！ (2015年1月4日 23時) (レス) id: 21a4c287db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：銀嶺 | 作成日時：2014年12月30日 5時
