まいジャニ・神メンバー ページ19
『おっはよー、なんちゃって〜…………ん?なんや騒がしい!』
『じーこはまず黙っとって。何盛り上がっとるん?』
『僕も入りたいっ!!』
『………(ぽわぁ〜。)』
『おい!天然ボケっ!戻って来い。』
駿佑「あっ!!大吾君達やっ!」
大吾「おぉ〜、駿佑〜!進級おめでとなぁ!」
康二「大吾酷ない〜?」
流星「駿佑君!相変わらずかっこぇぇなぁ……」←羨ましがってる(笑)
紫耀「なぁーれんー!駿佑っていくつやったっけー?」
廉「うるさいわっ!(笑)そんな叫ばんとっても聞こえとるわ!
今年受験生やろ?」
個性溢れる5人のトーク。
それはテレビと見るのと全くもって変わらなくて……。
「……あぁ、………んもぅ………」
駿佑「A……?」
駿君がへなへなとしゃがみ込んで
顔を両手で被うように被せる私にそう問い掛ける。
廉「うおっ!この子どないしたんっ?……てか誰…?」
……廉君の声だ……。
その声はやっぱり優しくて落ち着く…、
言葉だけ聴くと怖そうに聞こえる事でも決して怖くない。
「………ばい………」
廉「……ん?」
廉君もしゃがんで私と同じくらいの
目線にして聞いてくる。
「………やばいっ!!……………なんで廉くん達もいるの〜…グスッ……
死んじゃう〜。」
廉「……えっ!?」
「駿君が急に現れて、それだけでも心臓破裂寸前なのに、
風雅君だの恭平君だのいろいろ会って、頭が混乱してるのに
なんで!?………私、……………………終わった…」
私が意外と大きな声を出してそんなことを叫ぶから
廉くん達は口をぽかーんと開けて固まってる。
……困らせてることは分かってるよ………分かってるけど…っ!
「……目見て、話せないよぉ………グスッ」
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さら - こんなお兄ちゃんいたらキュン死にする (2018年8月30日 14時) (レス) id: e06b3a95a9 (このIDを非表示/違反報告)
れんちゃむ - 楽さん» ありがとうございますっ!!! (2017年11月21日 18時) (レス) id: 4ca49d1eac (このIDを非表示/違反報告)
楽 - れんちゃむさん、またれんちゃむさんが書いてくださることを楽しみにしています。これからも頑張ってください! (2017年10月29日 22時) (レス) id: 3469f07259 (このIDを非表示/違反報告)
れんちゃむ - 楽さん» コメントありがとうございますっ!!ちょっと理由があって、しばらく更新しないまま、完結と形で示させて頂いてました。中途半端でごめんなさいっ。でも、まだ見ていて下さる方がいて嬉しかったです。 (2017年10月23日 23時) (レス) id: 4ca49d1eac (このIDを非表示/違反報告)
楽 - こんなかっこええおにぃちゃんがいたら私毎日生きていけます。最高です。 (2017年10月23日 11時) (レス) id: 3469f07259 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:れんちゃむ | 作成日時:2017年4月9日 18時