☆★ ___ 危 険 .

☆★04 ページ4

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学校に着くと、 部室に向かう 。






「A 〜 ！おはよう！！」






『 お 〜 ！渚紗 おはよう！ ！』






渚紗は私の一番の親友 。






心から大好きな子 。






『ねえ！今日カッコいい人見つけたの！！』






「お 〜 」





『なにその反応 、 塩すぎる』






『てかてか！！！同じ学校なの！！！』






「お 〜 良かったじゃん 〜 」






『ねえ本当に名前知りたい 〜
かっこいいけど、可愛いかったから絶対後輩！後輩にあとで聞きに行こうよ ！』






「なんで ナギまで 」





『まあまあまあ 〜 ね？頼みますよ 渚紗様！』






「ふっ しょうがねえな っ ニヤニヤ」






『.. ごめんなんかキモかった』






「おいくそたれ 。」







結局その後口論が続き 、







渚紗の好きな人の情報を渡すっていう
条件付きで行くことになった









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