☆★ ___ 危 険 .

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「 .. 可愛い 」









ムニムニ 。









『 っ /// やめれふらふぁい ///』









はずかしい .. 。









今は 、カフェから出て 帰り道の信号待ち 。









ほっぺたを 支配されてます 。









「 .. やわらかい っ 」








そんな顔で いじるなよ 。








時々 子供のように無邪気な笑顔を見せる 。








こんなに ドキドキしてて







余裕無いの 、 私だけ ？








『 先輩 っ 、』








手を掴んで ほっぺたから 手を下ろさせた 。








『 私が好きになるなら分かりますけど 、どうして 勝利先輩も .. なんですか ？』









ハテナマークが浮かんで仕方ないのだ 。









「 なんで俺がAちゃんの事好きになったかって ？」









『 はいっ ！ 』









「 返事早いな っ 」









『 はい 勿論です 、興味アリアリなんです 。』









「 ん 〜 」









少し悩んだ後 、先輩が









人差し指を唇に当てて









「 俺だけの秘密 っ 」









と 、顔を近づけて 言ってきた 。









近っ 。








美しすぎるんですけど 。








なんですかその へのへのもへじ を美化した感じのパーツ 。









.. じゃないわ ！









『 今サラッと 流しましたよね ！？』









「 あっ バレた ？☆★」








なんですかその 似合いすぎるウィンク 。








『 酷いですよ ！ 教えて下さいよ 〜 』








「 Aちゃん 次第だな 〜 」









『 私 次第 、ですか？？』









「 そ 。 俺の言う通りにしてくれたら 教えてあげる 〜 」









その時思った 。








この人 、危険だ ______









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