求めてません16 ページ18
教室に戻ると
複数の女子が話しかけてきた
「ねぇ、あんたあの及川さんと知り合いなの?」
「私わぁ、黒尾君狙ってるぅ」←いや、聞いてないです
「てか、紹介しなさいよ。」
「オトモダチ でしょ?」
『え? 友達になんてなっt「A。」あ、』
「え?キャァッ」
「何このカッコいい子!」
「ねぇ、キミ名前わぁ?教えてよぉ!」
「ッチ……うるさいです。静かにしてください。」
『ちょ、国見くん!先輩にそんな口の聞き方したらダメですよ??』
国「……黙ってください。うるさいです」
あ、どっちにしろ、口悪い。
赤「なんのはなしですか?」
『あれ?赤葦くん。どうしてこんな所にいるんです?』
赤「……いいじゃないですか。」
『? まぁ、いいならいいです。』
国「邪魔しないでください。」
赤「そっちこそ。」
「キャァッ何このイケメンっ」
「そんな子相手してないで」
「私たちと遊ぼーよ?」
赤.国「は?誰がお前らみたいな性格ブスと遊ぶんだよ。」
あれ?赤葦君までもが口汚い
『あ、あのー?』
国「つぎ、こいつになんか言ったらどうなるかわかる?」
「?」
赤「悪い噂でも流すわ。」
「は!」
『いやいやいや!怖いです!二人共怖いです!もう少し落ち着きましょう!?』
赤「……だって。」
『だってじゃないです!』
国「……プン」
『可愛いですね!?』
『はぁ、どうしましょ……』
国「後で塩キャラメルね」
赤「明日クッキーです。」
『あ、はい。』
そんなお菓子で
収まるのね??お菓子すごい。キラ
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にこてん。(プロフ) - KOYUさん» あ、ほんまですか!ありがとうございます!すぐに直させていただきます!(;'-' ) (2017年12月24日 22時) (レス) id: 87c95ff67b (このIDを非表示/違反報告)
KOYU(プロフ) - とても面白いです!話が変わるのですが研磨は自分の事を俺って言いますよ〜。 (2017年12月24日 22時) (レス) id: 77c1659593 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:にこてん。 | 作成日時:2017年11月9日 3時