冬の一時の始まりから【wrwrd!】 (ページ12)

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番外編．お誕生日おめでとう！ページ12

うわぁぁぁあぁぁぁぁぁ！遅刻したー！？
これは夢主が来る前の物語です！パラレルじゃ無いよ！
＿＿＿＿

･･･今日はそう言えば誕生日やったか･･･
誕生日って言っても拾われた日をそうにしてるだけやけど･･･

＿＿＿＿＿＿

『鬱～』
ut「師匠！」
『そう呼ばないの･･･まあ良いけど
街に行こっか、ショッピ君もコレミとエーミールも誘ってさ！』
ut「おー」
zm「街なぁ･･･」
『ゾムは文句言わないの』
zm「分かった」
＿＿＿＿＿

･･･師匠はいつも拾った日を大事にした
コレミさんとショッピ君、エミさんも誘って街に行ってた

zm「大先生」
ut「ん？なんや？」
zm「ほい、これ」

と渡されたのはキセルだった

ut「珍しいやん」
zm「そりゃあAの最後の命令やしなぁ･･･」
ut「は？」
zm「時々でも良いから鬱の誕生日を祝うことって」
ut「･･･師匠らしいわ･･･」

zm「仮でも離れるのは大変やったわｗ」
ut「何をゆうてるん？」
zm「わざわざ買いに行ったんよ」
ut「え？金は？」
zm「悪魔を舐めたらあかんでｗ？」
ut「なるほどなぁｗ」

＿＿＿＿＿

『大先生』
ut「んー？」
『大先生の誕生日っていつなんですか？』
ut「１月２２日やで」
『へー･･･ありがとうございます』
ut「これくらいでええならいつでも」