【REBORN!】時間が止まった男装少女は昔の家族の友達の子孫に会いました。

_番外編_ 文化祭9 ページ47

ｶﾞﾗｯと扉を開けた先はさっきまでいた空間。


『なんか懐かしみを感じる』


「そうだね…」


ツナ、怖がってるなコレ。


あとでからかってあげようじゃあないか。


ふはははは〜


『てかさぁ早く脱出しよ？』


サバゲーやりたい。


罰ゲームが意外と面白かったから、受けさせたいんだよね〜。


あ、別にSとかそういうのじゃなくて。


僕はNです。


「そうだな。おいダメツナ、早く脱出出来るようにどうにかしろ」


おっふ。おいリボーン。銃構えるのやめて。


超(ハイパー)モードも格好良いだろうけど、絶対壊すから!!絶対!!


てかどうにか、ってのが一番怖いんですけど。




っていう思いが伝わったのか、リボーンは銃を下ろした。


流石リボーン。心読み取られてたのは凄く悔しい。


余計なことまで知られるのは御免だよ。


『獄寺ぁ…10代目の為に頑張って？』


「っちょ(人2)…!?」


僕の考えに止をかけようとするツナ。


あのね、忠犬っていうのはこういうところで役に立つんだよ？←


「じゅ、10代目！！やらせてください！！すぐ見つけ出しますんで！！」


よし、予定通り。←


『あ、壊すなよー』


超ツナじゃなくて、獄寺も危ないよなぁ。


ダイナマイト使って一瞬で終わらせようとしそうだし。


ってか獄寺って使えるよね。


あと、山本と京子ちゃんと花、ずっと空気にしててごめんね？

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