【REBORN!】時間が止まった男装少女は昔の家族の友達の子孫に会いました。

_番外編_ 文化祭8 ページ46

「み、みんなは行きたいとこある？」


事前に配られたパンフレットを思い出す。


「私はどこでもいいよ！」


「私もー」


「自分は10代目の行きたいところへ！！」


うーん…何があったかな…


『あ、ねぇねぇ、自分のクラスの出し物行ったら面白いと思うんだけど』←


あんまり思い出せなかったから面白そうだと思ったやつを言ってみた。


却下されるだろーなー…


「いいんじゃねぇか？」


おぉ！？リボーン！？


リボーンが言ってくれたら行ける気がしてきた…


リボーン怖し。←


「ってことで行くゾ★」


楽しみだなぁ…！


みんなの反応が！←


***


ただいま僕らの教室！！


『入りたいでーす』


受付の人に笑顔を振りまきながら話す。


「(出た。(人1)の笑顔…受付の子真っ赤じゃん)」


「えっで、でも…！」


焦り出す受付の子(女の子)。


『どうしても、ダメ？』


ここの出し物覚えてないしさぁ。


みんなでどこ行く？どこ行く？どこ行く？が続くのやだし。


「(うっわぁ…タラシめ…汚い手を使いよって)」←


「うっ………いい…かなぁ？」


隣の受付の人(男だよ)に尋ねる受付の子(女の子)。


「い、いいんじゃね…？(何も言い返せねぇよ!!)」←


コイツイケメンかよくそ。←


女の子真っ赤じゃん。


イケメン滅べ〜〜〜〜←


・・・。←


『じゃ、おっけーってことで入りまーす！』


…自分勝手だなんて言わないでよね。





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獄寺HappyBirthday(♡˙︶˙♡)ﾉ

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