【REBORN!】時間が止まった男装少女は昔の家族の友達の子孫に会いました。

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なんでッ……………


なんでッ！？


今までも何度かあったこの感覚。


暗い場所に来ると必ずと言っていいほどなる。


別に暗い場所が嫌いなわけじゃない。


寧ろ好き。


なのに……ッ


日が経つに連れ、どんどんどんどんこの感覚に深くなりやすくなる。


医者に行く勇気もないし、誰かに話せる自信もない。


……ディーオとか……来ないかn


〈ヘイヤッホーAちゃん！〉←
※脳内


うっわぁきしょ…


〈えっ………〉ｸﾞｻｯ←


なんで来たの今…


〈なんか来て来てオーラを感じたから…〉←


そんなオーラ出したっk……………出したわ…


〈ま、言いたいことはわかるよ？


暗い場所がなんとか〜でしょ？〉


て、適当だな！！！


なんとか〜ってなに！？


〈カクカクシカジカ？〉←


もう、いいや…


こういう奴だっての知ってるのになんで相手したんだ僕。


〈あー…で、話戻すよ？
それは多分君が(初代)光の守護者、そして光のアルコバレーノで、闇を忘れたから。〉


闇を忘れた…確かに、いままでワーワーギャーギャーやって来たしなぁ…


〈ま、そゆこと。治すのは難しいかなぁ…暗所恐怖症とはまた違ったやつでさぁ…多分君特有?何じゃないかな、それ。〉


治してほしかった…


これから何度も暗い場所行くと思うんだけど。


僕の人生超超超超超長いんだから。←

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