【REBORN!】時間が止まった男装少女は昔の家族の友達の子孫に会いました。

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無事並盛神社に到着！！


屋台が並んでるってことはもしかしてお祭り的な？


見回りとかするのかな。


うわぁ…めんど←


てかまだ明るいのに人多…


雲雀見つかるのコレ…


***


真っ直ぐに並んだ沢山の屋台を見ながら歩く。


流石に手品師の姿じゃやばかったから家帰って着てきたフード付きの白と黒の半袖パーカーのポケットに手を突っ込みながら連絡しようか迷ってるなう。


と目に入ったのは潰された屋台。


可哀想…多分雲雀がやったんだろーなー…


まだ人だかりが出来てるから近くにいるかな。


『はぁ……めんどーい……』


「あれ…(人2)…？」


横から声がしたと思えばツナと獄寺と山本がいた。


あ、なんかこれ見覚えあるんだけど。


『はろーツナと獄寺と山本ー』


「なっ！？(人1)…！？お前今までどこにっ…！？」


何故か知らないけど、獄寺に怒鳴られ胸倉を掴まれる。


『ごめんごめん。委員長から聞いてない？』


「ご、獄寺君っ！離してあげて！」


「す、スイマセンっ」


「あ、聞いてるよ。長期休むって…」


『うん。留学的な。』


他にいい訳見つかんないし。


『あ、3人とも委員長見なかった？』


おっといけない本題忘れるとこだった…


「ヒバリさんならさっき向こうに行ったよ…？」


『ありがとー！じゃまた学校でー！！』


僕は手を振りながらツナの言っていた方向へ走っていった……嘘。逃げた。←


あの3人といると変なことに巻き込まれそうだったからね。←

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