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王様 ページ2

この星、ポップスターに来てから何日かたったある日。
この星のある人が星の食べ物をすべて奪っていったというのだ。
こんな平和な星でも悪いことをする人がいるんだ・・・。
どんな人なんだろうと僕はその人に会いに行ってみたんだ。
その人はどうやらこの星の王様らしい。
丘の上に立つデデデ城というところにいるとのこと。
デデデ・・・どんな人なのかな。

僕はお城の中にいき、王室の中を見た。
そこには王様を守るためかたくさんのワドルディがいた。
中でデデデとワドルディが話しているのが聞こえる。
「んで、もっと食べ物を奪っていくが・・・お前はどうする」
デデデらしき人がワドルディに話しかけた。
そしてワドルディは
「ぼ・・・僕たちは大王様に従います」
「ちげぇよ。お前たちじゃない。お前はどうするかって聞いてんだよ。」
「僕は・・・大王様に従います」
「そうだ。よし、いくぞ!」
デデデとたくさんのワドルディが部屋からでてきた。
そしてデデデが部屋の前にいた僕にきがついた。
そのでてきたこの星の王様は僕よりもずっとあざやかな王様だった。

笑ってほしいよ→←平和な星、ポップスター



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設定タグ:星のカービィ , 涙腺崩壊   
作品ジャンル:泣ける話, オリジナル作品
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作者名:あいす | 作成日時:2014年8月29日 15時

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