６話 ページ7
焦凍side
ん･･･
もう夜か･･･結構寝てたな
外を見ると辺りは真っ暗になっていた
立ち上がり部屋を出ようとすると･･･
？？「焦凍、起きたか？」
いきなりの声に驚き思わず手を引っ込めた
クソ親父かよ･･･驚かせんなよ
俺は嫌々に扉を開けた
焦凍「何だよ･･･」
エンデヴァー「またあの女の家に
行ったのか？」
あの女？
それって･･･
焦凍「Aのことか？」
エンデヴァー「そうだ」
焦凍「何か関係があんのかよ」
エンデヴァー「そいつとは関わるな」
Aのどこがそこまで嫌いなんだよ
意味わかんねぇ
親父がAのことを嫌っているのは
薄々気付いていたが
ストレートに言い過ぎじゃねぇか
焦凍「俺がどうしようが
テメェには関係ねぇだろ」
エンデヴァー「お前は最高傑作として
オールマイトを越えるんだ。
使えん個性の女と一緒に居たって
意味が無いだろ」
意味が無い？
焦凍「･･･それ以上
Aのことを侮辱すると
俺がどうなっても知らねぇぞ」
俺は親父を睨み付けて
リビングに向かった
Aは･･･きっと闘っている
部屋の外に出る為に
それを邪魔するなら･･･
俺はただそいつを邪魔させないよう
全力で阻止してみせる
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園崎莉花(プロフ) - 教えて下さりありがとうございます！ (2018年7月20日 21時) (
レス) id: bff1b23290 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月20日 21時) (レス) id: 01050c3c01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：園崎莉花 | 作者ホームページ：http://ruimaru14052003-kaseki.daisuki@docomo.ne.jp
作成日時：2018年7月20日 18時
