山田家にはもう1人女の子がいたようです！ (ページ6)

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『うわぁーじろ兄めっちゃ可愛い〜』
二「ばっ何言って」
？「うるさいぞ低能」
二「サブローお前年上に向かって〜」
三「一兄その人は、誰ですか？」
一「こいつか？こいつは」
『えーこれがさぶちゃん？ちょー可愛い』
一「お前の姉らしいぞ」
三「はっ？」
『どうも〜さぶちゃんの姉になります山田Aです』
三「どういう事ですか？」
『だから、お姉ちゃんやって』
三「なんの説明にもなってない」

それ以上どうやって説明したらええねん！
意味わからんわ。

三「いきなり現れて姉だと言われはいそうですかとなると思ってたのか？」
『いち兄が覚えてる想定で動いてたんだもん』
三「一兄覚えてないんですか？」
一「全く思い出せねーな」
三「二郎もか？」
二「俺とこいつは1つしか変わらねーんだぞ。覚えてるわけないだろ！」
三「ただでさえ低能なのに、使えないやつだな。」
二「なんだとー」

喧嘩し始めた？この2人仲悪かったん？
教えといて〜や！
取り敢えず巻き込まれんように

一「うぐっ」
『いち兄どうしたん？』
一「いや何も」
三「あー何しれっと一兄の膝の上に座ってるんだ！(なまえ)！」
『ええやん減るもんでもないんやし。それよりうちの事、いち兄のみたくA姉って呼んでーや』
三「なんで呼ばなきゃならないんだ！」
二「そんな事はいいから、早くそこ降りろよ！」

そんな事ですまされた。悲しいわ〜