ロギストゥリア・サメフ・ソープロシュネー ページ1
【名前】
ロギストゥリア・サメフ・ソープロシュネー
λογίστρια ס σωφροσύνη
【学年】
五年生
【クラス】
特別進学クラス 軍属研究コース
【特殊枠】
七元徳 第六席 "節制"
【身分】
平民 商家
【性別】
女性
【容姿】
どこかふんわりとした雰囲気を漂わせる女性。女性としては極めて珍しい182cmの高身長。股下が90cmとモデル並に長く、その影響により座っている際はその身長の高さを認識しづらいため、立った途端高くなった目線にぎょっとさせられるなんていうことも珍しくはない。本人はその女性らしかぬ身長の高さを気にしているのか、猫背で肩を縮こまらせたような姿勢になることでその背の高さを誤魔化そうとしている。全体的にふっくらと丸みを帯びた女性らしい体型をしており、何がとは言わないが嫌でも目が行ってしまうほどにご立派なものをお持ちである。お陰様で話したことのない相手にも外見の特徴を覚えられやすい。
澄み渡る空のような水色の髪。毛の一本一本が糸のように細いなめらかな髪質であり、櫛などが引っかかることはない。背中の中ほどまで伸ばされた髪は多少の横髪を残して耳より少し高い位置でミドルポニーテールにしている。前髪は本人から見て右から左へ斜めの編み込みで流しており、解くと目がほとんど隠れてしまう程の長さ。
紫と水色の溶け合った瞳はまるで朝焼けをそのままうつしたかのように美しい色彩をしている。その奥に宿るのは確かな意志。目尻にかけてつりあがり気味の双眼であるが、不思議ときついといった印象は受けない。豊かなまつげに縁取られており、特に下瞼側のそれがよく目立つ。二重瞼。太く短い眉毛は眉尻にかけてたれさがった形状で、まるで困っているかのように八の字を描いている。
感情が顔に表れやすく、多くの場合眉を下げた困っているとも怯えているともとれるような表情でいることが多い。親しい友人らといる際などは穏やかでかわいらしい微笑みを浮かべていることも。
制服は特進クラス指定のものを一切着崩すことなく着用。授業時などは上着を脱いで代わりに白衣を身に纏っていることも。足元はかかとの低いパンプスやローファーなど。
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作者名:白銀刹那 | 作成日時:2022年10月31日 22時