今日からメンタルケアさん 【JK】

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「ご馳走様でしたー」



俺が一番早かった笑
まぁみんなお喋りしながら食べてるもんねー
多分俺はこのあとが楽しみなだけなんだろうな



sg「お前ってほんと単純な」


「ユンギヒョンに言われたくないですねー」


sg「そーか？まぁお前なりの考えがあんだろ？ちゃんとやれよ」


「言われなくったってちゃんとやりますーだってヒョン達の弟なんですからね！」


jh「なんか、嬉しいこと言うじゃん」


jm「ジョングガー？僕とも遊べよ？」

「わかってまーす」


『ご馳走様でした』


jn「片付けは僕がやるから行っておいで〜」


『あ、ありがとうございます。すみません。』


「じゃあ行ってきまーす」


『行ってきます』



all「いってらっしゃーい」



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外はとても気持ちよくて
まるで自然の中のプラネタリウムみたいだ。


「きれいだね」


『ですね』


『あの、あの件について話していただいて本当にありがとうございます。』


「別に。」


「ねぇ、」


『なんですか？』


「そろそろ、敬語やめない？」


『なんか外せないんですよね・・・』


「えーじゃあ外さないなら喋らない」


『....頑張りますよ』


これって話したいってことだよね？
かわいいじゃん


「また、敬語」


意地悪したくなっちゃうよ


『ごめんね』


「ははっいいよ笑」




星を眺めてる君の横顔はどこか魅力的で
あーついに幻覚か。キラキラしたものが流れてるよ。って思ったら



『....ﾋｸｯ』


泣いてんじゃん
でもこういうとき何してあげればいいのかわかんない俺は


『........ﾋｸｯすみませんっ』


抱きしめることしかできないんだ


『少し、過去のことを思い出しちゃって。』


「....話せばいいじゃん。」


『話すと駄目だから、今は話せない。』


「そっか・・・」






こんな華奢な女の子に
まだ18で優しい心を持ってて
どこか抜けてるこの子に








俺は虜になっていたのかもしれない。





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