41ページ ページ3
「おい、知ってるか。」
燐「え、いや、急にどうした。」
「僕の家な…帰ってきたら必ずと言っていいほど歌い手様が居るんだよ。」
燐「今に始まった事じゃねぇな。」
「うん。」
学校が終わり、家に帰宅中。
燐とたわいも無い話をして帰ってた所＿
コンビニの袋を持った96猫さんを発見。
いや、まぁそれはいいよ？全然いいよ？
でもさぁ…何故に自分の部屋に行かない。
いや、だって、普通はそうだよね！？
燐「いやー、まぁ平然にAの部屋行ったよな。凄いナチュラルだったよな。」
「で、たった今、僕の！部屋についたけどさ…むっちゃ騒がしくない？」
どっちゃんばっちゃん大騒ぎだよ。
防音な部屋なのに恐ろしすぎるでしょ！
しかも、部屋の主が居ないのに平然と入って何騒いでるの！？
「とりあえず、入りますかー。」
燐「分かったから。涙拭けよ。」
ｶﾞﾁｬﾘ＿
そらる「あ、まふごめん。」
まふ「うわぁ！！また殺された！
ちょ、そらるさん僕を殺しすぎですよ！」
96猫「というか、残機の差が…ww」
いや、何やってんの？
うん、いや、え？何やってんの？(2回目)
燐「マリオ〇ラザーズ？かな？」
「いや、それは知ってるよ…そのデータ僕のですよね！何やってんですか！」
まふ「あ、おかえりー。学校お疲れさまーって、あﾞ！！また殺された！」
そらる「わざとじゃないんだけどなー。」
96猫「いや、絶対わざとでしょww
残機に10も差があるよ？ww」
お互いを殺し続けているAfter the Rain。
それを傍観する96猫さん。
96猫に混じって傍観しだした燐。
「ちょっと待てー！！そもそも、マリオ〇ラザーズは協力ゲームですよ！！」
そう言って、TVの電源を強制的に消す。
僕のデータをそれ以上いじられたくない！
コツコツぼっちで頑張ってたんだぞ！
そらる「あー。俺らの30分の努力がー。」
「たった30分じゃないですか！
そもそも自分で持ってるでしょ！！」
まふ「まぁまぁ落ち着いてA君。
そんな怒ってると禿げちゃうよ？」
「まだ中学生ですけど！？てか、分かってたけど何で居るんですか！」
合鍵は前にも取り上げたのに…！
何個、いや、何十個持っているの？
まふ「今日は用事があってきたんだよ！
コラボの件で話そうと思ってね！」
そう言って、ドヤ顔してくる２人。
いや、それが普通です。ドヤ顔するな！
ーー
燐「あれ？96猫さんは関係ない…」
96猫「しー！しー！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 368人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夜兎(プロフ) - あるとさん» 本当にすみません…！新作も宜しくお願いします。 (2017年10月2日 16時) (
レス) id: 80a9ea3517 (このIDを非表示/違反報告)
夜兎(プロフ) - 環さん» ありがとうございます！次の作品も宜しくお願いします！ (2017年10月2日 16時) (レス) id: 80a9ea3517 (このIDを非表示/違反報告)
あると - 完結しちゃうのはちょっと寂しいですが、新作も楽しみに待ってます！d(`・ω・´) (2017年10月2日 0時) (レス) id: fbac877c9f (このIDを非表示/違反報告)
環 - お疲れ様でした！！次の作品も楽しみに待ってますね！^^ (2017年10月1日 21時) (レス) id: 834aee8f4f (このIDを非表示/違反報告)
あると - 男主が大好きな私にはぴったりの作品でした！w面白かったです！更新待ってます！ (2017年9月18日 22時) (レス) id: fbac877c9f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
