シリーズ最初から読む | 作品のシリーズ [完結]
そんな方はまずこちらからどうぞ。
眼鏡をベッドサイドに置いたら
ーーーーー
冷えたフローリングが心地好い
足先にバスローブを落として
しなやかな髪を肩に滑らせる
目蓋をゆっくり上げて
憂いを帯びた表情のまま
白に囲まれた貴方へ歩み寄る
滑り込んだ白の中
貴方の体温が温かく
わたしを迎え入れる
嗚呼 名前を呼んで もういちど
まっさらなまま 何色にも染まりたくない
甘い果実に噛み付いて
溢れ出す果汁を飲み干して
甘い吐息を耳元に零して
溢れ出す衝動のままに
.執筆状態:続編あり(完結)
340人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒尾(プロフ) - ういさん» 楽しみにしてくださりありがとうございます。コンスタントに更新できるよう頑張ります。 (2019年5月23日 23時) (レス) id: 68c099bb5b (このIDを非表示/違反報告)
うい(プロフ) - お仕事忙しい中いつも更新ありがとうございます。私の最近の楽しみです! (2019年5月23日 22時) (レス) id: 5563e9da74 (このIDを非表示/違反報告)
黒尾(プロフ) - ゆきさん» はいそのもしかして、です笑 夢主の働き方改革も今後もう少し書きますのでお楽しみに。2年目さんは先輩に頼りにくくなる頃です。無理せず頑張ってくださいね。 (2019年5月22日 18時) (レス) id: 68c099bb5b (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - もしかして作者さん看護師ですか??私は看護師2年目なので共感しながら読んでます!今後も楽しみにしてます! (2019年5月22日 17時) (レス) id: 53d9017b8b (このIDを非表示/違反報告)
黒尾(プロフ) - ゆかりさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます。頑張ります。 (2019年5月18日 7時) (レス) id: 68c099bb5b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒尾 | 作成日時:2019年5月18日 0時