あさってColorの空耳小説(解釈)の続き ページ2
でもね、夜明けには着けるでしょ?
だから少しくらい寄り道したって大丈夫!
明後日からゆったりすればいいんだから
でも、急に言われても・・
遅くなったときにまた来てくれるの?
え、そんな、急に言われても無理だよ…
過去を振り向ける?
でもね、でもね。ここから見える虹は
今と同じように寄り道に夢中になってるんだ
ーーー明日ーーー
ふらふらと目眩が起こり倒れてしまう
「ごめん、手を差し出して起こして?」
そういうと君はおどおどした。
「うーん、これはこれでおかしくない?」
みたいなことを言い合ってゆったりと計画しない?
だから、空を見上げて?きれいな夜明けが見えるから
でも、だからって会えないんだ・・・もう、ずっと・・・
もう一回空を見て見た 急に雨が降り出した
だから、夜明けがみれなくなった。
でも、寄り道はしようかな?
あのときみたいに。
「明日から暮らせるって!!」
というメッセージが届いた
そうだ。もっと綺麗なものがあったじゃん!
邪魔されない夜はきっとくるよ!
「だから、ずっと二人でくらそ?わだかまりも溶かしてもとにももどらない?」
「いいかもねそれは。」
「ほら!夜明けが見れるよ!」
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作者名:わんこもち | 作成日時:2018年4月21日 23時