Part18 ７人目は新一年生 (ページ50)

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〜誠凛〜

in体育館前

リコ・日向・伊月・木吉は２号にご飯をあげていた

降旗「あのっ先輩達！」

リコ「降旗くん？」

降旗「次の土曜日って空いてますか？」

木吉「３１日か？」

降旗「はい！実はその日黒子の誕生日で！」

木吉「そうなのか？アイツももうそんな歳かぁ」

降旗「え？」

日向「(ﾊｧｧｧｯそれで？」

降旗「俺達１年で誕生会企画してるんです火神ん家で

もし時間あったら先輩達も顔出してもらえないかなって

Aはその日黒子と用事があって夕方から参加になったんですけど…」

伊月「誕生会かぁ」

降旗「はい！」

リコ「良いじゃない」

降旗「自分達で料理作ったり飾り付けしたり

先輩達も来てくれたら黒子も喜ぶと思うんです！」

日向「Aが遅れるのか…

じゃあコガ達にも声掛けようぜ」

テツヤ２号「ﾜﾝｯ」

木吉「ハハッそうか２号も行きたいか？」

リコ「買い出しとか手伝うから」

降旗「ありがとうございます！」

日向「なら俺は飾り付けだやるからには本格的にやんぞ

皆で黒子を喜ばせてやろうぜ！」

伊月「！！誕生日だけに黒子よろこバースデー！キタコレ！」

日向「伊月黙れ」