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〜夜〜
in相田家
ガチャッ
ドアを開け、リコの部屋に入った
黒子「お邪魔します」
貴方「お邪魔します リコ先輩」
火神「ここが監督の部屋ッスか？
意外と小綺麗っつーか乙女チックっつーか」
リコ「早く座りなさい バ火神！」
火神「バ火神…(汗」
渋々机の前に座った
目の前の机の上には大量の参考書が乗せられていた
リコ「さっ 特訓を始めるわよ
実力テストは主要五科目
それぞれ得意科目があるからスペシャルチームを編成したわ」
火神「スペシャルチーム？」
リコ「まず理科は水戸部くん」
火神「っ！」
リコ「国語 黒子くん」
黒子「だそうです 覚悟してください」
火神「何でお前に勉強なんかっ！」
リコ「数学 伊月くん」
伊月「代数・幾何は大好きか？ キタコレ！」
火神「ダメだってこの人！」
リコ「社会は日向くん」
日向「お前に戦国時代のなんたるかを叩き込んでやる！」
火神「範囲狭すぎ！ってかまだ出ねぇし！」
リコ「英語 土田くん」
火神「英語も特訓すんのかよ！…ですか！？」
土田「俺は９５点だぞ」
リコ「そして総指揮を務めるのは私
Aちゃんは満遍なく出来るから全教科のサポート」
貴方「よろしく 大我」
リコ「以上 バ火神学力アップスペシャルチームよ！」
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://krarebo2/kazama-hirot
作成日時：2022年2月20日 0時
