クイーン候補の銀髪少女 part2 (ページ29)

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貴方「私は別に入りたく無いんだけど…」

ショコラ「じゃあ何でついてきたの？」

貴方「あなたが暴走しないように見張る為に決まってるでしょ？
いつもいつも人様に迷惑かけるんだから！」

ショコラ「そんな事ないから！」

貴方「そんな事あるわよそれを見て私は何度も心臓止まりそうになってるんだから！」

ピエール「ただし…」

ショコラ「？」

ピエール「僕と試合をして１ポイントでも取れたらね」

ショコラ「そんなの無理に決まってる！」

ピエール「随分弱気なんだな」

ショコラ「……ッ」

バニラ「でもあたし達剣も持った事無いんです！」

ピエール「…無いの？」

貴方「…私はやった事ありますよ
母が昔やってたそうなので教えてもらってました」

ピエール「そっかだったら君達２人にはハンデを付けよう
君達は２人がかりで構わない
君はやった事あるみたいだから僕と１対１でやってもらうよ
そして僕は２試合とも左手で相手をするよ」

ショコラ「だったら何とかなるかも…つーか楽勝！？」

バニラ「ショコラちゃん…(汗」

貴方「調子乗らないの初心者の台にも乗れてないのに」

ピエール「試合は１週間後良いね？」

ショコラ「面白い！やってやる！」

貴方「(ﾊｧｧｧｯ」

ピエール(A…)