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そしてまた笹田のいるテントに戻ってきた
貴方「あら…」
ドサッ
誰かがAにぶつかってきた
子狐「？」
ぶつかってきたのは子狐だった
笹田達には狐に見える為、ホウキで追い払われていた
子狐「A！夏目！」
笹田「夏目くん！水樹さんも…」
Aは優しく子狐を抱き上げた
夏目「入り込んだか？」
笹田「え？ あっ そうなのよ」
夏目「そうか じゃあ俺とAで山へ逃してくるよ
A 行こう」
貴方「えぇ」
２人はテントを出て歩き出した
笹田「うん ありがとう
あっ！ま、待って！狐はAちゃんに任せて夏目くんは私と！」
田沼「おい」
笹田「！」
田沼「鍋 煮立ってるぞ」
鍋のおでんが沸騰していた
笹田「あっ いけない！
おかしいな…火弱めたはずなのに…」
慌ててガスコンロの火を弱めた
田沼「(ｳｲﾝｸ」
貴方・夏目「「(微笑」」
A達は笹田が気付く前にその場を離れた
そして子狐が探していた巾着も取り戻した
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噂のキャンディー(プロフ) - 更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2022年6月7日 16時) (
レス) id: 527420b84e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2021年7月30日 23時
