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夏目・貴方「「! ひしかぎ…」」
妖「レイコ…綾子…
もういいのかい?もう2人だけでも平気かい?」
夏目「俺達の祖母はきっと2人きりじゃなかったよ」
貴方・夏目「ありがとう ひしがき
(心優しいお婆ちゃん/祖母の友人…)」
シュゥゥゥゥゥゥッ
光となってひしがきは消えていった
ドサッ 夏目とAは疲れて座り込んだ
ニャンコ先生「レイコと綾子には会えたかい?」
夏目「うん」
貴方「会えたよ」
ニャンコ先生「酷い奴らだったろ?」
貴方・夏目「「(フフッ」」
ニャンコ先生「やれるかい? 夏目 A」
貴方「私はやりたい…」
夏目「俺もやりたい…」
ニャンコ先生「そうか」
2人とニャンコ先生は家へと向かった
夏目(妖怪の事は相変わらず好きにはなれない それは多分Aも同じ
でも…)
貴方「あっ」
Aの目に止まったのは七辻屋だった
貴方「先生 あそこの七辻屋のお饅頭美味しいんだって」
ニャンコ先生「何!?食う食う!」
夏目の肩で暴れ、飛び降りた
夏目「コラッ 暴れるな!」
貴方「あらあら(苦笑」
夏目(良くも悪くも出会いの一つ)
貴方「ねぇ ニャンコって甘いもの食べてもいいの?」
夏目「あっ 確かにそうだな」
ニャンコ先生「だからニャンコじゃないと言ってるだろうが!
饅頭ください!」
貴方「勝手に注文しないの!」
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作者名:宝石姫 | 作者ホームページ:http://krarebo2/kazama-hirot
作成日時:2021年7月30日 14時