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ガシッ
夏目「なっ！？」
貴方「キャァッ！」
足首を掴まれた2人は倒れてしまった
「人間だ！人間がいるぞ！」
「己…！人間め！」
「我らを追い出しに来たか！」
夏目「違…ッ」
貴方「離して！気安く触らないで！」
夏目「ニャンコ先生！」
ニャンコ先生に助けを求めるが中級達と見ているだけ
一つ目中級「コラッ 違うぞ その方はな…」
ニャンコ先生「小物ばかりだ そろそろ自分達で祓えるようになれ それくらいなら吹き飛ばせる
早くしないと鼻の穴や耳から脳を吸われるぞ」
夏目「やめろ！セクハラ妖怪ども！」
一つ目中級「セクハラ？」
ニャンコ先生「知らんのか？セクシーな腹踊りのことだ！」
貴方「セクハラはセクシャルハラスメントって言うのよ！」
夏目「やめさせろってんだ！このSニャンコ！
Aも嫌がってるだろうが！」
ガンッ
ニャンコ先生「ニャッ！？」
ニャンコ先生を吹き飛ばすくらい思いっきり殴った
夏目「(ﾊｧﾊｧﾊｧｯ A大丈夫か？」
貴方「ありがとう 貴志」
夏目は優しく微笑んでAの頭を撫でて抱き寄せた
夏目「次はどいつだ？(怒」
「「「(ﾋｨｯ」」」
ニャンコ「？」
貴方・夏目「「！！」」
貴方(何この音…何か聞こえる…何か来る…！)
「来た 奴だ！」
貴方・夏目((あっち/か…！))
斑「夏目 A 掴まれ！」
ピカァァァァァァァッ
「「「うわぁぁぁぁぁ！」」」
突然現れた青い強い浴びると妖達は悲鳴を上げて去って行った
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://krarebo2/kazama-hirot
作成日時：2021年7月30日 14時
