適応者 ページ17
白蘭「Aちゃん ユニちゃん
悪いけどその話に信憑世は無いな
だって僕が初めてパラレルワールドを意識出来た時、僕はまだこのマーレリングを持っていなかったんだよ」
貴方「それはあなたがリングに選ばれた適応者だったから
ボンゴレプリーモと同じように」
プリーモ『さぁ デーチモ
お前の枷を外そう』
10ディーノ「そうだ 確かにさっきもそう言っていた！」
ジョット『デーチモ 今、お前の持つボンゴレリングは仮の姿だ』
綱吉「！？」
10XANXUS「仮の姿？」
プリーモ『ボンゴレリングはある時より厳格な継承をする為に2つに分割し
ボスと門外顧問の2人が保管する事となった』
獄寺「真っ二つに分けられたハーフボンゴレリングの事だな」
プリーモ『だが、分割出来る構造を保つ為に同じ
しかしもうその必要はない
お前にならそのリングの本当の意味と俺の意思を分かって貰えそうだからな』
ジョットと綱吉の紋章が合わせられた
するとグローブ全体がオレンジ色に光り始めた
綱吉「！」
次の瞬間、これまでとは桁違いの量の炎が放出された
それに反応するように全てのボンゴレリングが光り始めた
そしてだんだんと眩しくなり、目を閉じた
綱吉「！」
目を開くとリングの形状が変わっていた
了平「おっ！」
山本「こ、これは…！」
獄寺「リングの形が…」
ランボ「前よりピッカピカだもんね」
雲雀「ふーん…」
10骸「ん……」
貴方「この姿 懐かしいわ…(微笑」
綱吉「これがオリジナルのボンゴレリング…！」
ジョット『デーチモ』
綱吉「！」
ジョットは綱吉の肩を抱いて白蘭を見た
ジョット『マーレの小僧に一泡吹かせて来い』
そう言うと綱吉から手を離し、Aを見た
ジョット『モエ お前は自分の好きなように行動すれば良い
俺達はいつでも側にいるからな』
貴方「えぇ…(微笑」
ジョット『(微笑』
シュゥゥゥゥッと消えていった
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宝石姫(プロフ) - 美衣さん» 全然気づきませんでした！すぐに確認して訂正しますね。ご指摘ありがとうございます！ (3月4日 16時) (
レス) id: 14e3876f5b (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - 一気見させてもらいました、めちゃめちゃ良かったです！！最後まで書いてくれる方なかなかいないのでめっちゃ嬉しいです (3月1日 23時) (レス) @page40 id: 0e552ce067 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん(プロフ) - できれば原作を続けて欲しいです！ (1月31日 14時) (レス) @page40 id: b719dc1ba4 (このIDを非表示/違反報告)
美衣(プロフ) - 失礼致します。死への恐怖のお話でアラウディの名前が間違えて書いてありました。また、遂に復活のお話で最強が最近となってました。ご指摘が迷惑でしたら申し訳ございません、、。 (1月31日 4時) (レス) id: 6c4876f779 (このIDを非表示/違反報告)
akira Ms(プロフ) - オリジナルがいいです。続き楽しみにまってます (2022年6月22日 21時) (レス) @page40 id: 78d2323058 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年10月12日 16時
