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数値 ページ18

白蘭『どうしたのかな?ビビっちゃった?

Aちゃんの身より恐怖が勝っちゃったかな?』








綱吉「だ、だって…まだ全員揃ってないし…」








白蘭『え? ルールを重んじてくれるのは嬉しいね

でも僕には500万FV(フィアンマボルテージ)を出せない言い訳に聞こえるかな』








綱吉「きっと…きっと来てくれる!」








白蘭『でもタイムオーバーだよ』








綱吉「いや 来る!」








貴方「来た!」





綱吉「!?」








ボッ

左右の林の中から雨と雲の炎が飛び出してきた








雲雀「何してるの? 君達

Aを差し出すつもりなら殺すよ」





山本「よっ 待たせたな!」








白蘭『!』








綱吉(二人とも やっぱり来てくれた!)








貴方「ツナくん 感動している場合じゃないでしょ!

しっかりしなさい!」








獄寺「10代目!」





了平「沢田!」





クローム「ボス!」








綱吉「よ、よし!」








ボッ

全員のボンゴレリングに炎が灯る








綱吉「ボンゴレBOX 開口!」








全員のBOXが開かれた



ピカァァァァァンッ

強く眩しい光が辺りを包み込む

そして死ぬ気の炎が転送システムに流れ込んでいく

黒い雲は光に吹き飛ばされ、転送システムが姿を現した








白蘭『あれ?こんな事って…』








正一「あれが超炎リング転送システム…」








スパナ「正一 あの数値…」





正一「!」








メーターを見た瞬間、目を見開いた








正一「1000万FV(フィアンマボルテージ)…!」








バジルや京子達は唖然としてメーターを見つめていた








リボーン「(フッ」








正一「やはり僕は間違っていなかった…」








振り返ったそこには光に包まれたボンゴレファミリーが立っていた

それぞれのアニマルBOXと共に








正一「彼らをこの世界に連れてきたのは間違っていなかったんだ!

彼らこそ 白蘭さんに対抗しゆる唯一の光!


若き10代目ボンゴレファミリー!」

ステージ→←必要炎圧



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宝石姫(プロフ) - N.Iさん» ありがとうございます!そう言っていただけると書いていた甲斐があります。これからもよろしくお願いします! (2020年6月22日 22時) (レス) id: fff2952122 (このIDを非表示/違反報告)
N.I(プロフ) - 大幅な編集お疲れ様です!いつも楽しく拝見させていただいてます!頑張ってください(o^^o)応援してます(*´∀`*) (2020年6月22日 17時) (レス) id: c569130bb0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:宝石姫 | 作者ホームページ:http://onegaimymerodyi  
作成日時:2020年6月21日 17時

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