正装 ページ12
〜6日後 チョイス当日〜
in応接室
A達はレオンの作ったスーツに袖を通し、戦闘準備をしていた
Aはその上にマントを着た
貴方「こんな格好久しぶりだわ(微笑」
リボーン「姫 よく似合ってるぞ」
貴方「ホント？ ありがとう(微笑」
その時、部屋の扉が開いた
正一「オッホン 失礼するよ」
昨晩アジトに到着した正一が部屋に入ってきた
正一「あっ！！」
綱吉「入江さん！」
貴方「入江さん おはようございます(微笑」
獄寺「おせぇぞ この野郎！」
正一「君達 その格好キマってるじゃないか！」
綱吉「本当はちょっと照れくさいですけど…/////」
リボーン「俺がこの戦いの為にオーダーしたんだ
姫から初代の話を聞いてな」
貴方「ボンゴレマフィアの起源は住民を守る自警団
それ以来歴代ボンゴレファミリーはその役割を果たす時
その正装に身を包み、命をかけて戦ったのよ」
綱吉「な、何だよ？」
貴方「？」
綱吉「マフィアをちょっとカッコよく良い者みたいに言って…」
貴方「あら ボンゴレマフィアは良いものよ
少なくとも初代はそんな汚いまねしていないわ
初代ボンゴレが街の人々から愛されていたのは事実よ
(だってジョットが作った自警団なんだから…(微笑)」
リボーン「姫の言う通りだぞ
その後で口では言えねぇような事もしてるかもしれねぇけどな」
綱吉「それが問題なんだよ！」
貴方「初代ボンゴレはそんな事してないわよ！」
正一「でも…」
綱吉・貴方「？」
正一「でも今回の戦いは間違っていない！
絶対に君達は正しいんだ！」
綱吉「い、入江さん？(汗」
正一「いや そんな他人行儀な呼び方はやめてくれないか？」
綱吉「え？」
貴方「？」
正一「僕はもう君達の仲間なんだ
正一と呼び捨てでいいよ」
綱吉「いや それは…
じゃあ正一くんで！」
貴方「じゃあ私は正一さんでいい？」
正一「もちろんだよ(ﾆｺｯ」
微笑むと真剣な顔になった正一
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宝石姫(プロフ) - N.Iさん» ありがとうございます！そう言っていただけると書いていた甲斐があります。これからもよろしくお願いします！ (2020年6月22日 22時) (
レス) id: fff2952122 (このIDを非表示/違反報告)
N.I(プロフ) - 大幅な編集お疲れ様です！いつも楽しく拝見させていただいてます！頑張ってください(o^^o)応援してます(*´∀｀*) (2020年6月22日 17時) (レス) id: c569130bb0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年6月21日 17時
