コレクション ページ6
そこからA達はエレベーターに乗り、移動した
綱吉「ジャンニーニ 何処に連れて行く気だろう？」
山本「この階に来たの初めてだな」
貴方「そうね 今まで入った事無かった…」
獄寺「ここに一体何があるってんだ？」
ｼﾞｬﾝﾆｰﾆ「皆さん こちらです」
扉の前に立ち、止まった
綱吉「え？ここ？」
ｼﾞｬﾝﾆｰﾆ「はい これはこの時代の10代目のコレクションルームの1つです」
綱吉「え？コレクション？俺の！？」
ｼﾞｬﾝﾆｰﾆ「ちょっと失礼しますよ 10代目」
メジャーを出して股下を測り始めた
ｼﾞｬﾝﾆｰﾆ「やっぱり短いですねぇ 足」
綱吉「な！？/////」
獄寺「！(怒」
綱吉「何なの一体！？」
ｼﾞｬﾝﾆｰﾆ「やはりサイズ的にもあれが良いでしょうね」
そう言いながら走って部屋に入って行った
綱吉「訳分かんないよ…」
獄寺「あんにゃろう！ふざけやがって！」
貴方「でもこの中に何があるのかしら？」
了平「極限気になるぞ！」
するとエンジン音のようなものが聞こえて来た
しかもその音は爆音で綱吉達は耳を押さえた
綱吉「鼓膜が破れるよ！何これ！？」
スパナ「この音は…」
全員が耳を押さえたまま部屋の中を見た
全員「あ！」
綱吉「こ、これは…！」
貴方「バイク…！？」
部屋の中ではジャンニーニが形の変わったバイクに乗っていた
綱吉「こ、これは…！オートバイ！？」
山本「にしちゃタイヤがねぇぞ」
獄寺「まるでどっかのSF映画に出てきそうなマシーンだぜ」
了平「だが、この腹に響く音は最高だな」
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年6月20日 1時
