開始 ページ49
綱吉「ちょっ…！何これ！？どう言う事！？」
リボーン「女子とペアだなんて一言も言ってねぇぞ」
綱吉「そんなぁ！ガッカリにも程があるよ！(泣」
リボーン「まっ お前のペアはそいつだけじゃねぇんだ」
綱吉「え！？まさかイーピンやハルとかじゃ…」
リボーン「出てきてくれ」
貴方「私よ ツナくん」
綱吉「Aちゃん！」
リボーン「チームを分けてると姫のメンバーに困ってな
しょうがねぇから姫と組ませてやる」
綱吉(マジか！超嬉しい！！/////)
リボーン「おい ダメツナ さっさと立ち上がれ
もう肝試しは始まってんだ
コースの順路には矢印の看板が置いてある
雰囲気出す為に明かりもロウソク1本だ」
綱吉はリボーンからロウソクを受け取った
綱吉「え！？ちょっと！」
リボーン「じゃあな」
リボーンはそのまま何も言わずに去って行った
綱吉「待てよ！おい！」
ランボの声が聞こえてきた
Aと綱吉は横に目を向けると、そこには相変わらず震え続けているランボがいた
綱吉「もう ランボ！汚いから指は口から出して！
角も上に向けて！
ったく…怖がりすぎだぞ！」
ランボ「ランボさん…怖くなんか…ないもんね…
お化けなんか…お化けなんか…(ｶﾞｸﾌﾞﾙ」
綱吉「強がってる場合か！ あぁもう…」
貴方「ツナくん とりあえず進まない？」
綱吉「う、うん！
ランボ とっとと走って終わらせるぞ！」
ランボ「(ｺｸﾝ」
綱吉はランボを抱えると走り出した
貴方「あっ ちょっとツナくん！？」
Aは慌てて追いかけて行った
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2020年2月24日 2時
